ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の2018年夏新規路線
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の2018年夏季の新規路線が発表になりました。
BA修行の中の4回搭乗を主にイギリス国内で行っているPARにとっては結構重要なニュースなので、主な新規就航路線を紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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主な新規就航路線
今回の変更は主にイギリス国内とヨーロッパを結ぶ短・中距離路線なんですが、既存の路線の増便がほとんどの中新しい路線も就航することになります。
新しい路線を紹介します。
マンチェスター(MAN) – ニース(NCE)
2017年のイギリス帰省の途中で寄るニースですが、今はMANまでの直行便はどの航空会社も行っていません。
リーズ(LBA)なら、Jet2.com(LS)が直行便を就航させていますがこれでまた大好きなニースに行きやすくなりました。
マンチェスター(MAN) – アリカンテ(ALC)
スペインの都市への直行便ですが、現在はJet2.com(LS), Easyjet(U2)とライアンエアー(FR)が直行便を就航させています。
スペインへはまだ行ったことがありませんが、修行で初上陸することになるかも?
マンチェスター(MAN) – ダブリン(DUB)
現在もMAN – DUBの直行便はありますが、エアリンガス(EI)とライアンエアー(FR)のみの就航で、BA便でフライトを予約しても実は運航はEIが行っています。
今後このフライトがBA運航になるわけですが、EI運航のBA便は引き続き継続されるのか、注目ですね。
マンチェスター(MAN) – フィレンツェ(FLR)
MANからも、フィレンツェへ直行便が就航するようになりました。
FLRへは、ロンドンシティ(LCY)から直行便がありますが、MANからの直行便は今回が初めてです。
ブリストル(BRS) – フィレンツェ(FLR)
BRSからの直行便はもちろん初めてです。
フィレンツェも好きな街なので、リーズからBA修行を絡めるとしたら
LBA – LHR / LCY – FLR – BRS
と乗り継いで、ブリストルからはヴァージン・トレインズに乗ってリーズまで帰ってくるのも楽しそうです 🙂
エディンバラ(EDI) – フィレンツェ(FLR)
更にもう一つ、EDIからもFLRへ直行便で行くことができます。
今回BAはFLR路線を一気に3つ増やしたわけですが、EDIも行ったことがまだないので、修行を絡めてぜひ行きたいです 🙂
ブリストル(BRS) – イビザ(IBZ)
音楽、特にテクノ系ミュージックのライブがよく行われている若者の島、イビザ島にも、初めてBRSから直行便が就航します。
まとめ
2018年にフジドリームエアラインズ(JH)が仙台(SDJ)から出雲(IZO)への定期便を就航しますが、これにも負けないくらいなかなかBAも攻めている路線展開ですね。
PAR的にはマンチェスター(MAN)発着の路線が増えたのはとても嬉しいです。
妻の実家のリーズからも電車で行けないことはないので、MANから色々なところにフライトができそうです。
特にロンドンシティ(LCY)は、以前から訪れてみたいと思っていた空港なので、とても楽しみです!
2017 – 2018シーズンのBA4回搭乗は既に計画済みですが、2018 – 2019シーズンは今まで行ったことがない空港に積極的に訪れてみたいと思います 😉
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