フィジーへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

フィジーへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
 
最近流行りのVALUに自分も登録をしてみたんですが、その中で一番初めに”VALUER”になってくれた、アンバー遥さん。
 
アンバー家も我が家と同じく国際結婚カップルで、息子さんが1人いらっしゃいます。
 
旦那様が、フィジーの方です。
 
そんなアンバーさんにお会いする機会があったので、最初のVALUERになってくれたお礼ということで自分がVALUの優待として出している
 
ライフスタイルに合わせたマイレージコンサルティング
 
をさせていただくことにしました。
 
フィジーへご家族でビジネスクラスで帰省できるよう、提案をしてきました。

そもそもフィジーってどこにあるの?

まずは、地理的なおさらいから。
 
よく
 
・タヒチ
 
・ニューカレドニア
 
・フィジー
 
は混同されがちです。
 
位置関係的には、こんな感じになってます。

このうち、日付変更線を跨ぐのはタヒチだけです。
 
フィジーでは、英語とフィジー語が話されています。
 
フランス語が話されているのは、タヒチとニューカレドニアです。
 
フィジーはスバ(SUV)が首都ですが、国内最大の空港はナンディー(NAN)です。
 
綺麗な海とFIJI Water、ラグビーがとても強いので有名ですね。

フィジーと日本との間には、3時間(サマータイム時は4時間)の時差があります。

フィジー・エアウェイズ(FJ)という航空会社

そして、タヒチ・ニューカレドニア・フィジーにはそれぞれのフラッグキャリアがあって、
 
・タヒチ -> エアタヒチヌイ(TN)
 
・ニューカレドニア -> エア・カレドニア・インターナショナル(SB)
 
・フィジー -> フィジー・エアウェイズ(FJ)
 
という感じになっています。
 
FJは以遠権フライトも就航させています。

Screenshotフィジー・エアウェイズ(FJ)の以遠権フライト

フィジー・エアウェイズ(FJ)の以遠権フライト

ちなみに、南の島シリーズは他にも過去に2つ、投稿しています。

Screenshotタヒチへお得に行くには、どのマイレージプログラムを利用するべきか?

タヒチへお得に行くには、どのマイレージプログラムを利用するべきか?

Screenshotハワイへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

ハワイへよく行く人は、どのマイレージプログラムに加算するべきか?

アンバー家のライフスタイル

アンバーさんとお会いして実際に飛行機へ乗る頻度などを伺ったところ、

  • ご主人 : 年に1回くらい、大韓航空(KE)でフィジーのナンディー(NAN)へ行く。

    そして、NANから更にFJ国内線に搭乗して、実家へ帰省している。

  • アンバーさん : フィジーにはそんなに多くはいかないが、国内線は搭乗する(JL, NH問わず)。

    最近はあまりフィジーへは行っていない。

  •  
    とのこと。
     
    なぜKEなのかというと、KEは仁川(ICN)乗り換えでNANへ比較的楽に行くことができるのだそうです。
     
     
    さて、ここで
     
    ・KE
    ・FJ
    ・JL
     
    という航空会社の名前が出てきました。
     
    アライアンスもバラバラのこれらの航空会社のフライト全てにおいて、マイレージを獲得できる航空会社があります。
     
    それはもちろん、あの航空会社です。

    オススメするのはもちろん、あの航空会社

    アンバーさんのライフスタイルを伺ってすぐにお伝えしました。
     
    絶対に、アラスカ航空(AS)一択です!
     
    特に、ご主人のご実家が、NANからさらにFJ国内線に乗らなければいけないということで、FJのマイレージが貯まる航空会社を検討するのは必須だと思いました。
     
    ASをお勧めした理由を、順を追って説明します。

    KE, FJフライトでのマイレージ加算率

    KEのフライトにおいて、安い運賃に付与されるL, U, Q, N, Tといったブッキングクラスでも、マイレージの積算率が50%です。
     
    TYO – ICN – NANの距離は約5,826マイルなので、往復で約12,000マイル。
     
    最低でも往復で6,000マイルくらいは獲得できる計算になりますね。

    またFJでのフィジー国内線のフライトにおいても、比較的安い航空券であるブッキングクラスがT, N, Rといったあたりも積算率が50%(最低獲得マイレージ : 250マイル)となっています。
     
    この加算率は、かなり大きな数字と言っていいでしょう。

    有効期限が実質無期限

    ASはマイレージの有効期限が実質無期限(2年間の間に1マイルでも変動があれば、さらに2年間延長)なので、期限を気にすることなくマイレージを貯めることができます。
     
    2年間フィジーへ行かなくても、2年の間に日本国内を移動する際に日本航空え(JL)を利用して、その際にASマイレージを登録すれば再延長です。

    必要マイレージ数が少ない!

    貯めたマイレージは、使わなければ意味がありません。
     
    ASのマイレージプログラムは、特定の方面においては必要マイレージ数が非常に少ないことで有名です。
     
    そしてフィジーへ行くのも、この例外ではありません。
     
    マイレージを利用して日本からフィジーへ行くのには、キャセイパシフィック航空(CX)を利用してまずオーストラリアへ行き、オーストラリアからフィジーへ、というルートになるのですが、必要マイレージ数は
     
    日本からオーストラリア(香港(HKG)乗り換えでCXフライト)の片道必要マイレージ数 :

  • エコノミークラス : 22,500マイル
  • プレミアムエコノミークラス : 25,000マイル
  • ビジネスクラス : 30,000マイル
  • ファーストクラス : 45,000マイル
  •  
    オーストラリアからフィジー(FJフライト)の片道必要マイレージ数 :

  • エコノミークラス : 17,500マイル
  • ビジネスークラス : 32,500マイル
  •  
    となっています。
     
    エコノミークラスのみであれば1人片道40,000マイル / 往復80,000マイルでご主人の実家へ行くことができます。
     
    ビジネスクラスを利用しても、片道62,500マイル、往復で125,000マイルです。
     
    更に、フィジーから日本に戻る際、ハワイ周りにすることでフィジーとハワイを周る旅なんかもできちゃいます。
     
    フィジーからハワイ(FJフライト)の片道必要マイレージ数 :

  • エコノミークラス : 27,500マイル
  • ビジネスークラス : 45,000マイル
  •  
    ハワイから日本(JLフライト)の片道必要マイレージ数 :

  • エコノミークラス : 35,000マイル
  • ビジネスークラス : 60,000マイル
  •  
    となっていて、日本 – フィジー – ハワイ – 日本という周遊旅行は

  • エコノミークラス : 102,500マイル
  • ビジネスークラス : 167,500マイル
  •  
    となります。
     
    ASマイレージはストップオーバーOKなので、それぞれの都市に滞在ができるので、実際に巡ることができるのは
     
    ・香港(HKG)
    ・シドニー(SYD)
    ・ナンディー(NAN)
    ・ホノルル(HNL)
     
    です。

    これだけの都市をこんなに少ないマイレージ数で周ることができるのも、ASマイレージの大きな魅力の1つですね。

    フライト以外でもマイレージを貯める機会が多い

    ASマイレージを貯めることができるのは、フライトだけではありません。
     
    RocketmilesKaligoといった、ホテル予約サイトでもASマイレージを獲得することができます。
     
    これらの予約サイトは世界中のホテルを網羅していて、日本にある独立系のビジネスホテルなんかも予約ができるので、自分はとても重宝しています。
     
    また、普段のクレジットカード決済のカードをSPGアメックスカードにすることで、JPY100あたり最大1.25マイル獲得することだって可能です。
     
    更に、ASではマイレージ購入時にボーナスを獲得できるキャンペーンを結構頻繁に行っています。
     
    タイミングが良ければ、1マイルあたりJPY2.4で購入することができます。

    Screenshotアラスカ航空(AS)のマイレージ最大40%ボーナスセール

    アラスカ航空(AS)のマイレージ最大40%ボーナスセール

    必要マイレージ数まであとちょっと足りない!という時にすぐに買い足すことができるのは、とても便利ですね。

    マイレージを自由に譲渡できる

    またASは、貯めたマイレージを家族はもちろん知り合いにも譲渡することができます。
     
    ご主人とアンバーさんが貯めたマイレージを合算して、将来の家族旅行に利用することだってもちろん可能です。
     
    こんなに柔軟なマイレージプログラム(しかも米系航空会社で!)は、なかなか聞いたことがありません。
     
    その他ASに関する詳細は、こちらをどうぞ。

    Screenshotアラスカ航空(AS)徹底攻略

    アラスカ航空(AS)徹底攻略

    KE以外のフライトを利用してフィジーへ行く場合は?

    ちなみに、他の航空会社を利用してNANへ行く場合には、どのマイレージプログラムが最適なのでしょうか。
     
    こちらは長くなりそうなので、有料メールマガジンで詳しく解説します。

    アンバーさんに対する提案まとめ

    というわけで、アンバーさんとご主人のこれからの旅に対して行うべきアクションを以下の通り提案させてもらいました。
     
     
    1. ASマイレージへ、ご主人とアンバーさんの2人分入会する
    会員登録ページ
     
    2. 今後の日本航空(JL)、大韓航空(KE)、フィジー・エアウェイズ(FJ)のフライトは全て、予約時にASのマイレージ番号を登録する
    ※JLやKEの公式サイトで直接航空券を購入する場合は、マイレージ番号が勝手に入っている可能性があるので、必ず先にログアウトをして、予約時にASマイレージ番号を登録すること。
    (最悪、出発日当日空港のチェックインカウンターでマイレージ番号を変更してもらうこともできます)
     
    3. 国内線はできる限り、日本航空(JL)を利用する。
    現在保有しているJLのマイレージは、eJALポイントに交換して今後の航空券代として利用する。
    (そうすることで、現金で支払ったのと同じ意味を持ち、ASマイレージを獲得することができます)
    ※ご参考
    マイレージをeJALポイントに交換するメリット
     
    4. ホテル予約の際はRocketmilesKaligoを利用して、ASマイレージを獲得する
     
    5. 普段のクレジットカード決済は、SPGアメックスカードまたはJALカードで行う。
    JALカードで貯まったマイレージは、上記3. の通りeJALポイントに交換する
     
    という感じです。
     
     
    長くなってしまいましたが、アンバーさんへASを提案した際には
     
    「アラスカ航空?!」
     
    という驚きの声が上がりましたが、
     
    「フィジー・エアウェイズのフライトでもマイレージが貯まるというのはいいこと聞きました!」
     
    と言っていただけました 🙂
     
     
    今回の提案が、これからのアンバー家の家族旅行の一助となることを願っています。

    アンバーさんの紹介(Really briefly though)

    アンバーさんは外資系の企業でPR担当として勤務される傍ら、異文化の人間同士の見えない「壁」を見える化するための情報発信をされています。
     
    自分のVALUER第一号になっていただいたアンバーさんのVALUのページはこちらです!
     
    https://valu.is/harukaamber
     
    優待もあるので、ぜひチェックしてみて下さいね!
     
    また、アンバーさんはご自身の公式サイトも運営されています。
     
    http://amberharuka.com
     
    かなりおもしろいす 😀

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