Business Class Review : チャイナエアライン(CI) CI159 関西(KIX) – 台北桃園(TPE)
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
家族で香港へ行った時の往路のフライトは、関西空港(KIX)から台北(TPE)乗り継ぎのチャイナエアライン(CI)を利用しました。
まずは、KIX – TPEに搭乗した時の様子のレビューです。
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KIXでチェックイン
前日、羽田(HND)から関西空港(KIX)へ移動し、空港直結のホテルに宿泊しました。
一晩明けて、CIのチェックインカウンターへ行きます。
CIのチェックインカウンターは、一番右端にあります。
美男美女がお出迎え。
マイレージを使ったビジネスクラス利用なので、SKY PRIORITYでチェックインです。
今回は息子のベビーカーも持参で行ったのですが、ベビーカーのブランド “Baby Zen”のYoyoなら、機内に持ち込めます。
CIでは、折り畳みができるものは持ち込み可能のようです。
他にも手荷物として機内へ持ち込み可能としている航空会社はあるので、子連れで旅をする方には必須のベビーカーかもしれません 🙂
チェックインを済ませ、セキュリティチェックのファストレーンへ。
ラウンジ
チャイナエアラインのビジネスクラスをKIXから搭乗する場合には、JAL(JL)のサクララウンジを利用することになります。
サクララウンジの中
利用したJAL(JL)のサクララウンジの中の様子です。
Wi-Fiスピード
いつもの通り、スピードチェックをしました。
関西空港(KIX)JAL(JL)サクララウンジ(国際線)のWifiスピードチェック
機材、中の様子
今回搭乗したCI159便の機材は、エアバスのA330-300(333)です。
満席ではありませんでした。
座席
座席は、こんな感じ。
スリッパを用意してくれていました。
このポケットには、何を入れるんでしょう?ゴミ入れ?
座席の内側に、ユニバーサル仕様のコンセントやUSBを刺すところがあります。
肘掛けの蓋を開けたところに、座席を調節するボタンがあります。
息子のために、FAの方が飛行機を組み立てるおもちゃをくれました。
ヘッドフォンは、こんな感じです。
ノイズキャンセリングでは、ありません。
ヘッドフォンは、どこに差し込めばいいのか探していたんですが、見つからず。
しょうがないので、ちょっとゆっくりするために座席を倒すと・・・
こんなところにあった!
食事
今回の食事は、うなぎの蒲焼きだけ、だそうで、あまり好物ではありませんがいただきました。
で、こっちがビジネスクラスのCHML。
デザートは、こんな感じです。
お腹いっぱいになりました。
TPEに着きました
TPEのターミナル2に到着したのですが、乗り継ぎの便はターミナル1なので、結構歩きます。
TPE – HKGに続きます。
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : O(DLマイレージ利用)
獲得したマイレージ数 : 0(DLマイレージ利用のため)
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