Business Class Review : チャイナエアライン(CA) CI915 台北(TPE) – 香港(HKG) A350-900!
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
家族で香港へ行った時の往路のフライト、台北(TPE)から香港(HKG)まで。
中の様子などをお伝えします。
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TPEのラウンジ
フライトを待っている間、チャイナエアライン(CI)のラウンジへ行って来ました。
スカイチームの航空会社ラウンジを使い倒したい!(TPE)#2
搭乗ゲートへ
ラウンジから出て、搭乗しようとゲートへ行ったところ、すでに行列が。
そして、もともと指定していた座席からいきなり「17G」という座席に変わり、何があったんだ?と思ったんですが、どうやら機材変更があったようです。
まぁ、しょうがない。
中に入ってみてあらびっくり。
変更後の機材は、エアバスのA350-900(359)ではありませんか!
嬉しいハプニングでちょっと興奮しちゃいましたが、忘れずに中の様子を、動画にしてみました。
機材、中の様子
座席
座席は、こんな感じ。
斜め向きの座席なので、離陸を斜めに見るようになります。
なんだか、変な感じでした^^;
足元は、だいぶ広いです。
スリッパは、ありませんでした。
有料ですが、Wifiも利用できます。
(有料なのでWifiスピードチェックはなしです^^;)
肘掛を開けると、ここにもタッチパネルのリモコンが。
A350は、ノイズキャンセリングのやつです。
座席は一つ一つ独立しているので、横も頭がくるあたりに仕切りがあります。
息子がしきりに妻のところへ行こうとしていましたが、小さい子供にとっては、親が見えないから不安になるかもしれないですね。
大人にとってはプライバシーが確保されていいのかもしれないですが、子連れの家族向けの席ではないかな、という感じです。
食事
出発がだいぶ遅れました。
食事はお昼時をちょっと過ぎた時間でしたが多めの量です。
息子にリンゴをあげたのですが、息子の口には合わなかったようです・・・何か変な添加物が息子の口を刺激したんでしょうか。
そうこうしているうちに、香港が見えてきました。
静かに、到着です。
A350の感想は・・・
2時間くらいのフライトでしたが、新しい機材を楽しむことができました。
離陸も静かだったし、飛行中もとても静かだったように思います。
到着後は、省エネのため窓を閉めてください、と言われました。
だから搭乗時、暗かったんですね。
実は、KIX – TPEもA350で運航されている日があります。
スカイペソ、と世界中で馬鹿にされているデルタ航空(DL)のマイレージですが、日本から香港も、日本から台湾までも同じくビジネスクラス片道30,000マイル。
ちょっと必要マイレージ数が多いですが、
「A350に乗る」
という目的を達成するための、新しいスカイペソの使い方を見つけたような気がします。
予約は1ヶ月くらい前にしましたが、それでも結構空いているので、意外と再現可能性高いかも。
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : O(DLマイレージ利用)
獲得したマイレージ数 : 0(DLマイレージ利用のため)
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