Business Class Review : 日本航空(JL) JL954(ソウル仁川(ICN) – 成田(NRT))
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
2017年2月下旬。
ある意味、妻の付き添いで行った韓国。
帰りの便でブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを使用して、JAL(JL)のビジネスクラスに乗りました。
今回のフライトが、人生初の国際線ビジネスクラスです。
今回利用したAvios数は、ADT1人あたり15,000Avios。
Aviosの、最も効率的な使い方の一つです。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のサイトで予約したJAL(JL)の特典航空券の座席を指定する
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ICNでチェックイン
JLのチェックインカウンターの手前にBAのチェックインカウンターがあったのですが、泣く泣く通過。
ICNからJLのビジネスクラスに搭乗する際に利用できるラウンジは、大韓航空(KE)のKALラウンジ。
中の様子は、こちらをどうぞ。
機材、中の様子
今回搭乗したのは、JL954便。
機材は、B737-800(738)で、結構古めの機材です。
座席
今回予約したのは、03Aと03C。
2時間くらいのフライトでしたが、月曜日ということもあり、03の列は全て空いていたので、INFの息子にも1席使わせるという贅沢な使い方をすることができました 🙂
※フライトアテンダントの方が「空いているのでよかったら使ってください」と言ってくれました
のんびり過ごすことができました。
妻も、前から見たかったという映画を見ることができて、ご満悦のようでした。
フルフラットではありませんでしたが、あんなに背もたれが倒れるシートに乗ったのは初めてです。
食事
機内食は、こんな感じでした。
初ビジネスの感想
日系航空会社のサービスは、自分的には「おもてなし」という名のToo muchなお節介という感じです^^;
放っておいて欲しいというか、なんというか。
息子は静かだったからよかったものの、もし騒いだりしたら全力で静かにさせようとしてくれるんでしょうか。
その点、行きのフライトで利用した大韓航空(KE)は、着陸態勢に入ったにもかかわらず、騒ぎだした息子を落ち着かせようと、全力で色々とやってくれました。
(シートベルトを外すなど、超法規的な対応もありましたが・・・^^;)
それでも、機内で「くつろぐ」という感覚を味わえたのは初めてです。
とても良い経験になりました。
これからもマイレージをしっかり貯めてビジネスクラスにもう一度乗ります。
今度は、長距離路線で! 🙂
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : U(Avios利用)
獲得したマイレージ数 : 0(Avios利用のため)
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