ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) 特典航空券の燃油サーチャージを避けるには

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) 特典航空券の燃油サーチャージを避けるには

AviosハンターのPAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
 
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の特典航空券を予約する際にいつも悩まされるのが、高額の燃油サーチャージ(YQ)。
 
今日は、このYQについて、極力避けることができないか、考えてみました。

YQを徴収される航空会社は、こんなにたくさん・・・

BAの特典航空券予約時、高額のYQを徴収される航空会社はこんなにあります。

  • アメリカン航空(AA)のアジア – アメリカ、ヨーロッパ – アメリカのフライト
  • ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ内以外のフライト
  • キャセイパシフィック航空(CX)のフライト
  • フィンエアー(AY)のフライト
  • イベリア航空(IB)のヨーロッパ内以外のフライト
  • 日本航空(JL)のフライト
  • マレーシア航空(MH)のフライト
  • カンタス航空(QF)の大部分の国際線フライト
  • カタール航空(QR)のフライト
  • ロイヤルヨルダン航空(RJ)のフライト
  • S7航空(S7)のフライト
  •  
    例えば、BAフライトでLHR – HNDのエコノミークラス片道のフライトは、オフシーズンで19,500Aviosで済みますが、YQでJPY15,300取られてしまいます。

    BAのAviosは、(特に近距離で)少ないマイレージ数で様々なところに行くことができるのが魅力ですが、方面によっては高額のYQを徴収され、お値打ち感を打ち消されてしまいます。

    YQを徴収されない航空会社がある!

    ところが、一部の航空会社、路線ではYQが徴収されないところがあります。
     
    それは、

  • アメリカン航空(AA)の、アメリカ・メキシコ・カナダ・カリブ海・中米・南米間のフライト
  • アラスカ航空(AS)のフライト
  • LATAM航空(LA)の国際線フライト
  • LATAM航空(LA)の一部国内線フライト
  • エア・ベルリン(AB)のフライト
  • ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) / イベリア航空(IB)の、ヨーロッパ内のフライト
  • カンタス航空(QF)の、オーストラリア国内のフライト
  •  
    です。
     
    実際にどのような表示になるのか、一つずつ例を見てみましょう。

    アメリカン航空(AA)の、アメリカ・メキシコ・カナダ・カリブ海・中米・南米間のフライト

    北米大陸間、南米大陸間はもちろん、南米からアメリカへ行く場合なんかも、YQは徴収されません。


    税金の中にはYQはなく、特典航空券で徴収されるのは、US September 11th Security Fee (AY)のJPY640だけです。
     
    また、アメリカ大陸からハワイのホノルル(HNL)へ行く際も、YQがかかりません(エコノミークラス片道 : 12,500Avios)。
     
    他のマイレージプログラムと組み合わせたら、日本からお得にハワイへ行けるかも?!

    アラスカ航空(AS)のフライト

    ASフライトは、オンラインでは予約することができず電話をする必要がありますが、ASフライトにおいても、YQは徴収されません。

    LATAM航空(LA)の国際線フライト



    こちらも、税金の中にはYQはなく、特典航空券で徴収されるのは、Peru Tourism Arrival Tax (DY)とUS September 11th Security Fee (AY)とのJPY2,340だけです。

    LATAM航空(LA)の一部国内線フライト

    ペルー国内、チリ国内のフライトは、YQが徴収されません。
     
    例えば、リマ(LIM)からクスコ(CUZ)とか。


    特典航空券で徴収されるのは、Peru Airport Departure Tax (HW)のJPY1,240だけです。

    エア・ベルリン(AB)のフライト



    特典航空券予約時に徴収されるのは、YQのJPY3,490を除いたJPY5,490になっていますね。

  • ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) / イベリア航空(IB)の、ヨーロッパ内のフライト
  • BAは、ヨーロッパ内のフライトにおいてはYQではない固定の手数料的な料金を徴収しています。
     
    エコノミークラスで、JPY2,200とか、そのくらいです。

    通常の航空券購入時にも、YQは徴収していません。

    そしてこちらが、IB。

    カンタス航空(QF)の、オーストラリア国内のフライト

    QFフライトのオーストラリア国内線も、YQは徴収されません。


    Australia Goods And Services Tax GST (UO)を除く、JPY1,550だけが徴収されます。
     
    また、オーストラリア – ニュージーランド間もYQは徴収されませんが、それ以外で高い税金を徴収されます・・・。

    まとめ

    BAの特典航空券も、航空会社・方面を選べば、燃油サーチャージを防げるということがわかりました。
     
    ただ、日本人がよく利用するであろう航空会社・路線については、相変わらず高額のYQが徴収されてしまうところが残念でなりません。
     
    また、今回画像キャプチャとして利用したのは、ITAという会社が提供しているMatrixというサイトのものです。
     
    Google Flightのベースとなっているシステムなんですが、実は日本の旅行代理店・HISもこの検索エンジンを一部利用しているんです。
    ※詳細はお伝えすることはできませんが・・・
     
    このサイトは航空券にかかる税金の詳細・内訳が表示されるのでとても便利なのですが、このMatrixを有効活用することで更に一歩先を行った旅をすることができるんです。
     
    その有効活用の方法は、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
     
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