Business Class Review : 中国国際航空(CA) CA184(羽田(HND) – 北京(PEK))
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
2017年6月のイギリス帰省の折、初めて利用した中国国際航空(CA)。
CAのビジネスクラスも初めてな訳ですが、搭乗記を感想と共に記します。
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HNDでチェックイン
羽田空港(HND)のCAチェックインカウンターはKにあります。
隣はBA。
BAにチェックインしたい気持ちを抑えつつ、CAのビジネスクラスチェックインカウンターへ。
朝早いフライトでしたが、エコノミークラスの方は行列ができていました。
機材、中の様子
機材はA320です。
機内の安全についてのカードにはA321-200とありましたが、機材変更があったんでしょうか。
機材とカードの名前を統一させないあたりが、中国的なんでしょうか。
A320は、A321とは違いモニタがあります。
映画やドラマ、エンタテイメントを利用することができますが、TVのCMが1分30秒とやたら長い^^;
日本語の映画・ドラマは合計2本で、あとは中国語の英語字幕か英語の中国語字幕がほとんどでした。
また、もともとフライトはA321の予定だったのですが、A321にはモニタがありません。
3時間くらいのフライトですが、特に仕事などがない場合には中途半端な時間です。退屈するかもしれません。
日本語の映画やドラマを見たい場合は、オンデマンドなのでダウンロードしておいた動画を持っていった方がいいと思います。
座席
今回の座席は04C。
幸いなことに、隣が空いていました。
なので、当時1歳の息子をゆったり座らせるという贅沢な使い方。
レッグルームは、このくらいです。
ゆっくり、足を伸ばせる感じです。
04Cは後ろが壁の席ですが、もちろん座席を倒すことはできます。
食事
出て来た食事は、こんな感じ。
妻のためにベジタリアンの食事にしておいたのですが、結局自分が食べることになりました。
これはこれで、おいしかったです。
ただし、画面中央のパクチーには一切手をつけず^^;
PEKの様子は・・・
大きな遅れもなく、無事に北京首都空港(PEK)に到着。
HNDからのフライトは通常、ターミナル3のEに到着します。
今回、人生で初めて中国の空港を利用したわけですが、さすがに北京「首都」空港というだけあって、綺麗に整備されていました。
開放感はあったけど、なんとなく薄暗かったかな、という印象です。
また、乗り継ぎの際セキュリティチェックがあるのですが、ここが時間帯によっては激混みです。
スペースがあまりない上に人がたくさんなので、階段まで行列ができていました。
あとは、なかなか英語が通じません。
こちらが英語で質問をしても、的を得ない回答ばかり。
息子にちょっとしたアクシデントがあったので、救急処置室(First Aid)へ行ったのですが、そこでも英語はほとんど通じませんでした。
たまたま、親切な英語を話せる人が(多分中国の人)ちょっと通訳みたいなことをしてくれましたが、ちょっと大変でした。
思わず妻に、
Did I speak English wrong?
と聞いてしまいました・・・。
それでも、とりあえず最低限の英語をゆっくり話せば通じます。
息子のアクシデントも解決し、とりあえずラウンジへ。
北京(PEK)BGSプレミアラウンジのWifiスピードチェック
次回のPEK – LHRに続きます。
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : R(NHマイレージの積算率 : 125%)
獲得したマイレージ数 : 1,641
COMMENTS & TRACKBACKS
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Don’t fly that shitty airline!
Although it was not as bad as I thought, I would choose it the last, haha 🙂