機内のトイレに行くベストなタイミング
PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
飛行機に乗った際、おそらく最低1回は行くであろうトイレ。
フライト時間が長ければ長いほど、行く回数は増えていきます。
そして、機内の限られた数のトイレには、行列ができる時間があります。
待っている人を意識しながら用をたすのは、気が気じゃないですよね^^;
それでは、待っている人を気にせず用をたすには、いつ行ったらいいのでしょうか。
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ベストなタイミングは2回ある
比較的安心してトイレに行けるタイミングは2つあって、
は、トイレが使用されていることが少ないです。
少なくとも10分間は、ゆっくりトイレの中にいることができるでしょう。
ただし、20分を過ぎると客室乗務員がノックをしてきます。
それまでに、用を済ませましょう 😛
ただ、本当は・・・
それでも、機内で大きい用をたすのは、できるなら控えるに越したことはありません。
臭いがすぐに充満するし、過去にはブリティッシュ・エアウェイズ(BA)で、もともと7時間くらいのフライトだったのですがあまりにも大量の便による悪臭で、ブリュッセル(BRU)あたりからロンドン(LHR)へ引き返さなければいけない程の騒ぎがあったそうです。
LHRからBRUなんて、1時間もかからないはずです。
その1時間の間に、どれだけ多くの人が用をたしたというのでしょうか・・・^^;
なので、トイレ近くの座席に座るのは悪臭という危険を伴います。
自分がすぐに用をたせる・足を伸ばせるなどのメリットを考えても、できれば避けた方がいいかもしれません^^;
まとめ
そうは言っても、自然の生理現象には抗えません。
どうしても抗えないときは、上で述べた時間帯に、ひっそりと行くことをお勧めします^^;
ちなみに、ANA(NH)のBoeing 787-9のトイレには、ウォシュレットがついています。
トップ画像は、自分がクアラルンプール(KUL) – 羽田(HND)の便に搭乗した際に撮ったものですが、広くてとてもリラックスができました(あくまで飛行機のトイレの割には、ですが・・・)。
トイレには窓もついていて、男性であれば上空の景色を楽しみながら用をたすことができます。
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