アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK121 ドバイ(DXB) – イスタンブール(IST)

Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK121 ドバイ(DXB) – イスタンブール(IST)

海外出張のため利用したエミレーツ航空(EK)。
 
ドバイ(DXB)からイスタンブール(IST)へ向かいます。
 
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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EK121搭乗記

成田(NRT)からまずDXBへ来たのですが、次のフライトまでDXBのEKラウンジでゆっくりしました。

Screenshot

ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースB)

ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースB)

以前来た時よりは人が少なく、ラウンジの中でファーストクラス搭乗客とビジネスクラス搭乗客のスペースが分かれていました。


シャワースペースも閉まっています。

ですが、COSTAは開いてました。


時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

機材、中の様子

今回の機材は、ボーイング B777-300ERです。

機材番号は、A6-END
 
2012年から運用されている、ビジネスクラスでも座席が3席ある詰め込み型機材です。

座席

座席は、こんな感じです。



足元の広さは、このくらい。

搭乗時、で結構人が横切ってくたので少しイライラします。
 
座席は、フルフラットにはなりません。


ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングのものです。

モニタは、このくらいの大きさです。

エンタテインメントのリモコン。

このボタンで、隣の人との仕切を上げ下げできます。

エンブレムはかっこいいのですが・・・。

トイレは壊れています。

ファーストクラス設定がない機材にもかかわらず、「レモンミントはファーストクラスだけ」と適当なことを言われ、止むを得ずジュースをウェルカムドリンクとしていただきました。

https://www.instagram.com/p/CLWPGOUAcKR/?igshid=imxmgk7fn90k

機内WiFi

機内WiFiも利用できます。

接続方法

OnAirというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

有料のプランを選択する場合は、プラン選択後支払い方法を記入します。

食事(VGML)


飲み物のメニューです。





シャンパン、白ワインの参考価格です。



食事のメニューはこちら。

ポートワインをいただいてみました。

予めリクエストをしておいた、ヴィーガンミールです。





VGMLのデザートがフルーツだけではないのは、さすがEKと言ったところでしょうか。

IST着

4時間ちょっとのフライトで、ISTへ着きました。
 
またしてもレモンミントがありませんでした。
 
中東の航空会社と言うものの、用意をしていないんでしょうか。
 
何回かEKに搭乗してなんとなく感じたことは、サービスに関してはスタッフに関してばらつきがなく均一化されているな、ということ。
 
よく言えばサービスの質は一定、悪く言えばマニュアル通り。
 
直前にファーストクラスに搭乗したので、その違いが顕著に感じられました。

Screenshot

First Class Review : エミレーツ航空(EK) EK319 成田(NRT) – ドバイ(DXB) ファーストクラススイート(First Class Suite)

First Class Review : エミレーツ航空(EK) EK319 成田(NRT) – ドバイ(DXB) ファーストクラススイート(First Class Suite)

この日は、結構人が乗っていました。
 
3列のビジネスクラスなのに、真ん中まで人がいました。

ビジネスクラスは満席。
 
真っ先に避けるべき機材でしたが、スケジュールの関係でこのフライトにせざるを得ませんでした。
 
それでもある意味、貴重な体験ができたと思います^^;

Screenshot

真ん中座席のススメ

真ん中座席のススメ

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