Business Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX188 チューリッヒ(ZRH) – 上海浦東(PVG) エアバス A340 王様シート(Throne Seat)
チューリッヒ(ZRH)から上海(PVG)へ行くのにスイスインターナショナルエアラインズ(LX)のフライトに搭乗しました。
念願の、「王様シート」です。
スイスインターナショナルエアラインズ(LX)の機材・エアバス A340が改善、日本路線も対象!
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
LX188搭乗記
今回はロンドン(LHR)からブリティッシュ・エアウェイズ(BA)でZRHまで来て、乗り継ぎのフライトでした。
予めオンラインでチェックインしておいたので、ラウンジで搭乗券をもらいます。
LXのフラグシップラウンジへ。
Lounge Review : チューリッヒ空港(ZRH)ターミナルE スイスインターナショナルエアラインズ(LX) セネターラウンジ(Senator Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
双発エンジンが見えてきました。
座席
今回はもちろん、エアバス A340です。
機材登録番号は、HB-JMB。
Zurichという名前が付いています。
2003年より運用されている機材です。
ついに、王様シートとご対面です。
ゆったりとした肘掛の左側に、ユニバーサル仕様のコンセントがあります。
右肘と、
左肘。
ゆったりしていて、とてもよいです。
座席の位置は細かく調整できます。
アメニティグッズは、スイスらしいアルミケースに入っています。
モニタは、古いまま。
エンターテインメントシステムのリモコンも、古いままです。
ヘッドフォン。
機内WiFiは、残念ながら利用できません。
離陸してから、双発エンジンを眺めてました。
食事
食事のメニューです。
食事は2回出ますが、まずはランチ。
予めリクエストをしておいた、到着前の朝食はこんな感じです。
PVG着
10時間くらいのフライトで、PVGに着きました。
ついに、王様シートに搭乗することができました。
左右の肘掛がとても広くて、ゆったりしています。
ちょっとものを置くのもすんなりできるので、とてもよかったです。
機内WiFiが使えないのがちょっと苦しく、日本語の映画も少ししかないので、機内での時間潰しには何か持って来ることをお勧めします。
LEAVE A REPLY