A Switzerland Travelogue : Walking around cities(2020年11月スイス旅行記)
2020年11月、色々実験 + セミナーのネタ集め + お宝探し + スカイチーム修行をするためにヨーロッパへ行きました。
訪れた国の一つ、スイスでは、今まで訪れた事がなかった都市も訪れてみて、街の中を少し歩きました。
普段は修行でちょっと立ち寄るだけのことが多いヨーロッパですが、少し時間をとって歩くだけで色々見えて来て、とても新鮮です。
訪れたスイス各都市の様子をまとめてみます。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ZRH着
まずは、アムステルダム(AMS)からチューリッヒ(ZRH)へ。
空港近くのヒルトンに宿泊しました。
Hotel Review : ヒルトンチューリッヒエアポート ファミリールーム(Hilton Zurich Airport King Family Room)
ルガーノ
翌日、チューリッヒから電車で3時間くらいかかる南部の都市・ルガーノへ。
ルガーノ駅を降りたところ。
景色がとても素敵なところです。 pic.twitter.com/aNbf28ekue— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) November 15, 2020
イタリアとの国境近くで、イタリア語が公用語となっている州のため、表示はイタリア語です。
国鉄の駅から少し歩くと、FLPという可愛らしい電車が出ています。
スイスとイタリアの間を結ぶ電車です。
駅から、急な階段を降りて行きます。
街中のお店は、一部のレストランを除いて閉まっていました。
ベルン
別の日、スイス在住のコミュニティメンバーの方と会うために、首都ベルンへ行きました。
ベルン中央駅。
初めて訪れましたが、古い街並みがとても氣に入りました。
#スイス#ベルン pic.twitter.com/9oypsQ6Iw6— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) November 16, 2020
初めて訪れましたが、とても美しい街並みです。
古くからの街並み・景観を保存するため、家や街の改修を行う際には行政の許可が必要だそうです。
そしてこれが、ベルンを代表する有名な時計「ツィットグロッゲ(ドイツ語 : Zytglogge)」。
13世紀から整備をし続けて、今も動いています。
毎時56〜00分の間に、人形が動きます。
丘の上にあるレストランを予約していただいていたので、歩いて移動しました。
長い坂を登ると、絶景が待っていました。
ランチをしながら色々お話をして、あっという間に時間が経ってしまいました。
チューリッヒ
スイスを離れる前に、少しだけチューリッヒの街を散策しました。
目ぬき通りには、おしゃれな男女がたくさんいました。
チューリッヒでは、パークハイアットチューリッヒにも宿泊しました。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#63(パークハイアットチューリッヒ(Park Hyatt Zurich) パークスイート キング(Park Suite King Room))
まとめ
スイスは基本的に物価が高いです。
こんなコーヒーとサンドイッチで、JPY1,500くらいします。
それでも、天氣にも恵まれ、素敵な都市を最高の状態で見ることができました。
2020年11月現在、スイスの中のフランス語圏(ジュネーヴなど)・イタリア語圏(ルガーノなど)の州はロックダウン中。
チューリッヒやベルンなどのドイツ語圏は引き続きお店が営業しています。
ただ、このルールもいつ変わるかわかりません。
チューリッヒのお店で、日本から来たことを伝えると
You’re brave.
と言われました。
自分にとっては、Braveでもなんでもないんですが、一般的にはそんな考えなんでしょう。
個人的には、ベルンの街並みがとても氣に入りました。
バーゼルやローザンヌなど、他の都市も訪れてみたいと思いました。
ベルンでオフ会をしたいですね。
ベルンには近々、アコーホテルズ系列のスイスホテルがオープンするようですし 😉
なお、スイス国鉄(SBB)のチケットの購入、便利なアプリの使用方法は、過去の記事をご覧ください。
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