ハイアットホテルのカテゴリ変更(2019/3/18から)
外資系ホテルチェーンは頻繁にホテルのカテゴリを変更します。
(改悪・改善含め)
IHGなんかはポイント宿泊の必要ポイント数をだいたい年1回のペースで見直します。
我らがハイアットも、2019/3/18からカテゴリが変更となり、宿泊の際の必要ポイント数が変更となります。
改善・改悪両方あるので、少し紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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変更となったホテルは
今回カテゴリ変更となったホテルは259あり、改善・改悪の割合は半々くらいです。
アンダーズロンドンがカテゴリ6から5になりました。
これは個人的にも嬉しい改善です。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#7(Andaz London Liverpool Street)
同じくアンダーズシンガポールもカテゴリが6から5になっています。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#24(Andaz Singapore)
また、パークハイアットで唯一カテゴリ4だったパークハイアットハンブルクも、ついにカテゴリ5になってしまいました。
ポイント宿泊には20,000ポイント必要となります。
日本は軒並み改悪
日本国内のハイアットホテルで今回変更対象となったのは6ホテルで、いずれもカテゴリが上がってしまいました。
変更となったホテルと、変更前後のカテゴリは以下の通りです。
ホテル名 | 2019/3/17までのカテゴリ | 2019/3/18からのカテゴリ |
---|---|---|
アンダーズ東京 | 6 | 7 |
グランドハイアット福岡 | 3 | 4 |
ハイアットリージェンシー福岡 | 2 | 3 |
ハイアットセントリック銀座東京 | 5 | 6 |
ハイアットリージェンシー京都 | 5 | 6 |
ハイアットリージェンシー那覇沖縄 | 3 | 4 |
まとめ
今回カテゴリが変更となった全ホテルのリストは、こちらの公式ページから確認いただけます。
https://world.hyatt.com/content/gp/en/landing/award-category-chart-updates.html
既に高いカテゴリでポイント予約したホテルが、宿泊時にはカテゴリダウンするような場合には、2019/3/19に差分のポイントが払い戻されるようです。
ハイアットリージェンシー福岡は5月で運営が終了するのですが、2ヶ月間はカテゴリ3での運営となります。
最後に花を持たせるのでしょうか^^;
何れにしても、日本のホテルをポイント予約する場合には3/18までに行った方が良さそうです 🙂
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