Hotel Review : イビススタイルズ 名古屋 (Ibis Styles Nagoya)
名古屋出張の際、
イビススタイルズ 名古屋
に滞在してきました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
イビススタイルズ 名古屋は、各線名古屋駅から徒歩約10分のところにあります。
外観は、こんな感じ。
ロビー階は、こんな感じです。
併設のカフェは、ホテル宿泊者でなくとも利用できます。
ダイヤモンドメンバーの特典として、15時までのレイトチェックアウト・ウェルカムドリンクに加えて、ウェルカムミールをレストランでいただくことができます。
メニューは都度変わるようですがタパスやサーモンマリネ、チーズケーキなどの中から選ぶことができます。
エレベーターの中も、個性的でした。
部屋
部屋は、こんな感じです。
決して広い部屋ではありませんが、このホテルの中では広い部屋にアップグレードしてくれたんだと思います。
ウェルカムスイーツと、お水が置いてありました。
窓からの眺め。
バスルームにトイレがあります。
レストラン
レストランはロビー階にあります。
朝食は朝7.00からで、ビュッフェ形式です。
地元の料理も数多く提供されていました。
パンを温め直す機械があります。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
イビススタイルズ 名古屋のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
いわゆる「ホテルのスクランブルエッグ」です。
とろとろですが、味はそんなに濃くありませんでした。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
イビススタイルズ名古屋のクロワッサンは、こんな感じです。
温め直しましたが、あまりサクサクにはなりませんでした。
ただ、バターの香りは少ししたように思います。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
イビススタイルズ名古屋には、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
Ibis StylesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
引き続き表示される画面で、Internet Accessを選択し、部屋番号を入力します。
以下の画面が表示されれば接続完了です。
通信速度計測結果
上り 37.53Mbps
下り 13.42Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
イビススタイルズ名古屋は最近オープンしたホテルで、同じく名古屋駅前にあるメルキュール名古屋よりも設備が新しく、食事もより充実していたような印象です。
ただ、部屋にビジネス向けの机がないのでちょっと作業には向きません。
本当に素泊まり、という感じで滞在することになると思います。
今回の滞在で、日本にあるアコーホテルズで未滞在のホテルは残り2つとなりました。
1つは札幌のイビススタイルズ 、もう一つは銀座にオープンするイビススタイルズ。
既に2021年のアコーホテルズ修行は終えていますが、できれば2021年のうちに、コンプリートしておきたいですね。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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