Hotel Review : イビススタイルズ大阪難波(ibis Styles Osaka Namba)
2020年のアコーホテルズ修行は、
イビススタイルズ大阪難波
から開始します。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
イビススタイルズ大阪難波は、大阪メトロ千日前線なんば駅が最寄駅です。
南海なんばや御堂筋線なんば駅からは、ちょっと歩きます。
伊丹空港(ITM)からのシャトルバス乗降場からもちょっと離れていて、15分くらい歩かなければいけません。
ホテルはミナミの繁華街の中心地・宗右衛門町の中にあるので、夜は「マッサージ」という人が結構立っています。
人混みを早足で抜け、ホテルに着きました。
ロビーは、こんな感じ。
となりにセブンイレブンがあります。
ウェルカムドリンクとしてオレンジジュースをもらいました。
部屋のアップグレードはありませんでしたが、角部屋をアサインしてくれたようです。
部屋
部屋はこんな感じです。
だいぶ狭いですが、ベッドは広めでした。
机から椅子を出すと、通れません。
机に、ウェルカムメッセージとお菓子、お水が置いてありました。
お風呂はもちろん、ユニットバス。
アメニティグッズは、一応ホテルのロゴが書いてありました。
レストラン
レストランは、15階にあります。
イビススタイルズでは、朝食は無料で摂ることができます。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
イビススタイルズ大阪難波のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
いわゆる「ホテルのスクランブルエッグ」で、トロトロでほのかに味付けがしてあり、美味しくいただきました。
4 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
イビススタイルズ大阪難波には、残念ながらミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
IBIS_STYLES_OSAKAというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 0.74Mbps
下り 0.70Mbps
だいぶ酷いです。
すぐネットワークが切れるので、使い物になりません。
まとめ
イビススタイルズということで、ある程度の狭さは覚悟していたので広さはこの際良いとして、問題はWiFiの繋がらなさ。
すぐに切れるので、仕事になりません。
また、値段が安いので外国人観光客が多く、朝食も付いていて部屋もだいたい同じ大きさのホテルなので、コストを抑えて長期間日本に滞在する場合なんかには良いのかもしれません。
今回はアップグレードについては何も言いませんでしたが、次回朝食を食べられるような日に宿泊する機会があったらアップグレードが可能かチェックイン時に言ってみたいと思います。
大阪に限らず、世界中のアコーホテルズの滞在でイビスかイビススタイルズかの選択肢があるなら、迷わずイビススタイルズを選ぶとよいと思います 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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