ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とエア・ベルギー(KF)が提携

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)とエア・ベルギー(KF)が提携

あなたは、ベルギーの航空会社「エア・ベルギー(KF)」をご存知ですか?
 
KFはどのアライアンスにも属していないのですが、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のために期間限定で機材やスタッフを提供することになりました。
 
ちょっと珍しい形での提携なので、掘り下げてみたいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

エア・ベルギー(KF)について

エア・ベルギー(KF)はベルギー・シャルルロワ(CRL)をハブ空港とする航空会社で、どのアライアンスにも属していません。
 
BRUと香港(HKG)を結ぶ路線に就航していましたが、採算が合わないため2019年3月で運航を取りやめ、代わりに中国の3都市に就航することになるようです。
 
そしてその後は、東京(TYO)に就航するのでは、という噂も。
 
保有している機材はエアバスのA340-300です。

今回の提携内容

今回の提携は、2018/11/1から2018/12/14までの間、ロンドンヒースロー(LHR) – ドバイ(DXB)間の
 
BA104/105
 
のフライトにおいて、BA運航ではなくKF機材・KFスタッフによる運航を行う、というものです。
 
いわゆるウェット・リースというやつです。
 
ウェット・リースは貸主が航空機、乗員、メンテナンス、保険をセットにし、貸し出す形態をいいます。
 
これに対して、ドライ・リースというリース形態もあります。
 
ドライ・リースは航空機のみのリースとなり、保険やメンテナンス、乗員などは借り主が用意します。
 
いずれも、航空会社同士で融通を利かせて機材やスタッフのやりとりを行い、運航の効率化を行う目的で行われます。

ファーストクラスがなくなった?!

今回の運航会社変更により、もともとファーストクラスでBA104/105便を予約していた搭乗客には払い戻しが行われるようです。
 
KFが保有しているA340には、ファーストクラスの座席がないからです。
 
どうしてもファーストクラスに搭乗したいという人には、1日3便運航しているLHR – DXBの他の便へ振り替えという形で対応しているようです。

まとめ

KFは以前にも、LHR – アブダビ(AUH)間で同様の運航を行っていたのですが、こちらも期間限定のリース、という形でした。
 
まさかとは思いますが、KFがワンワールドに入ってくれたら楽しいだろうなぁと勝手に想像しています 😛

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. By シャルロイ空港友好会

    KFのハブはCRLです。

    • By par

      ご指摘ありがとうございます、失礼致しました。
      シャルルロワ(CRL)に修正させていただきました。

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