インドネシアでのハイアット修行を終え、シンガポールへ戻ってきました。
　
日本に帰る前に、せっかくなのでシンガポールのもう一つのハイアットホテルである
　
アンダーズ シンガポール
　
へ宿泊してきました。
　
滞在記と、行き方などです。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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予約

予約は4ヶ月くらい前に行いました。
　
今回もとある場所を経由して予約したので、
　
・朝食無料
・USD100のバウチャー付き
・ルームアップグレード
　
というステキな特典を受けることができました。
　
ポイントで宿泊する場合は、25,000ポイントまたは12,500ポイント + SGD209が必要です。

このホテルも、キャッシュで宿泊した方がお得だと思います。

滞在記

アンダーズ シンガポールは、シンガポールのMRTのNorth East lineまたはDowntown lineのBugis駅近くにあります。
　
出口FのDuo方面に向かって歩いて行きましょう。

そうすると、こんな表示が見えてきます。

そのまま道なりにエスカレーターを歩けば、濡れずにロビーまで行くことができます。
　
ベビーカーなどでエレベーターが必要な場合、エスカレーターがあるところからさらに歩くとこんなドアがあります。


ここにエレベーターがあって、直接ロビーまで行くことができます。

ロビーは、25階です。



アンダーズ独特のチェックイン方法(カウンターではなくテーブルで行うスタイル)でチェックインを済ませた後、部屋に向かいます。
　
今回はTwin view roomにアップグレードしてもらいました。

部屋

ホテルの構造が、真ん中が空洞になっていてちょっと怖いです^^;

部屋は、こんな感じです。


窓からの眺めです。





シャワールームとトイレは、分かれていました。



ミニバーです。


部屋で利用するスリッパは、サンダルでした。

ウェルカムフルーツが置いてありました。

電源は、USBポートとシンガポール様式のコンセントがあります。


ベッドのすぐ側にコンセントがあるので、とても電源が確保しやすい設計です。
　
ただ、家族4人が滞在するには、ちょっと狭いです。
　
特に、小さい子供と一緒の時はこの部屋はおすすめできません。
　
また、ビジネス向けの机がなく、PCで作業をするのには向いていない机なのでちょっと仕事はしづらい感じですね。

レストラン

朝食が無料で付く特典をもらったので、レストランに行ってみました。

さすがTWGの紅茶がおいてあります。




朝食はビュッフェスタイルです。

洋食、中華などがスペースに分かれて色々揃っています。








自分がよく食べるヨーグルトはカップに入ったものでしたが、蜂蜜は各テーブルに小さな瓶詰めで置いてあります。

Wi-Fi speed

接続方法

@Andaz_WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

選択後表示される画面で、必要情報を入力します。

部屋番号と名字を入力しましょう。



“Andy”の画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果

Uploading : 8.90Mbps
Downloading : 9.26Mbps
　
インターネットは、安定の品質。
　
快適に使うことができました。
　
無料で利用できるプレミアムWifiというものを使っているからだからかもしれませんが、動画のアップロード/ダウンロードもスムーズです。

まとめ

バウチャーを利用してホテルで夕食を採った際、スタッフがとてもステキな対応をしてくれました。
　
妻の食事の好み(ビーガン向けの食事)がないかスタッフに聞き回ってくれて妻が食べられる食事を提案してくれたり、子供の相手を少ししてくれたり。
　
と言うことで、滅多に払わないチップを払わない妻が「払いたい」と言ったので食事代の10%のチップを払いました。
　
日本の「おもてなし」とは違う、本当に自分たちに必要なことをしてくれたと言うことで、食事の後妻がマネージャーを呼んで感謝の言葉を伝えていました。
　
自分もどちらかというと日本的な画一的な「おもてなし」ではなく、お客ひとりひとりに対して柔軟に対応してくれる海外のサービスの方が好きですね。
　
大好きなアンダーズ、一つずつ訪れたくなるホテルでした。

ライフタイムグローバリストまで、あと

　
958,201ポイント
　
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
　
Hyatt Globalist Club
　
を立ち上げましたので併せてご覧ください！