ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#55(ハイアットリージェンシー横浜 リージェンシースイートツイン(Hyatt Regency Yokohama Regency Suite Twin Room))
2020年5月23日、ハイアットリージェンシー横浜(Hyatt Regency Yokohama)がオープンしました。
オープン初日ではありませんでしたが、早速宿泊してきたので部屋の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
予約
予約は1ヶ月くらい前にしました。
有償でもまだ許容できる料金だったので、ポイントは利用せずに予約をしました。
滞在記
ハイアットリージェンシー横浜は東急東横線直通みなとみらい線日本大通り駅が最寄駅です。
3番出口が最寄の出口になります。
JRの関内駅からも歩けなくはないと思いますが、少し遠くなります。
ホテル外観です。
夜はロゴが光っています。
ロビーは、こんな感じ。
オープン間もないということでたくさんの胡蝶蘭が置いてありましたが、
こんな方々からの花も置いてありました。
アルコールのポンプも、オシャレにくるんでありました。
チェックインは、ラウンジで行いました。
ちょっとだけ交渉して、リージェンシースイートツインルームを案内してもらいました。
オープン直後ということで、こんな時期にもかかわらずグローバリストが駆け付けているのでスイートルームがなかなか空いていなかったそうです^^;
部屋の準備ができるまでちょっと待ちましたが、待っている間にグレープフルーツジュースをいただきました。
部屋
アップグレードしてもらったスイートルームは、こんな感じです。
72㎡の部屋です。
ウェルカムスイーツは、同じく日本大通りに本店のあるありあけの横濱ハーバーでした。
窓から、NHK横浜支局が見えます。
こちらが、ベッドルーム。
ベッド横の小物入れです。
バスルームです。
アメニティグッズ。
スリッパは肉厚のものでよかったです。
細かいところかもしれませんが、スリッパの質は大事だと思います。
ホテルの入り口からロビー、部屋の中を動画にまとめました。
ラウンジ
ラウンジは、3階にあります。
ラウンジの中で横浜らしさというか、異文化と和の調和を表現したそうです。
カクテルタイムも見てみました。
シャンパン、白ワイン
ラウンジに置いてあった、シャンパンと白ワインの品揃えと参考価格はこんな感じです。
レストラン
朝食をレストランで摂りました。
日曜の朝だったからかもしれませんが、朝食だけを食べに来ていた人も結構いたようです。
メニューは、QRコードより取得することができます。
メニューはこんな感じ。
セットメニューです。
スクランブルエッグはオレンジに近い色。
細かくてフワフワでした。
3 out of 5
残念ながら、ミューズリーはありませんでした。
コーヒーはエスプレッソマシーンで「1杯1杯淹れた」ものではなく、美味しくいただきました。
Wi-Fi speed
接続方法
@Hyatt_WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
テレビのモニタに書いてあるパスワードを入力して、以下の画面が表示されれば接続完了です。
通信速度計測結果
Uploading : 4.19Mbps
Downloading : 7.55Mbps
ダウンロードがなんだか遅い感じでした。
まとめ
新しくオープンしたホテルということできれいなのはもちろんですが、今回宿泊した部屋にはビジネス向けの机がなかったのが残念でした。
(もちろん丸テーブルはありましたが)
ビジネス向け、というコンセプトではないのかもしれませんが、ビジネス向け机と、ソファの近くに電源が欲しいなと思いました。
あとは、スクランブルエッグの卵がほぼオレンジでびっくりしました^^;
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
ライフタイムグローバリストまで、あと
900,628ポイント
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
Hyatt Globalist Club
を立ち上げましたので併せてご覧ください!
LEAVE A REPLY