ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#56(ハイアットセントリック レヴェント イスタンブール キングスイート(Hyatt Centric Levent Istanbul King Suite Room))
仕事でトルコへ行った際、イスタンブール空港(IST)から
ハイアットセントリック レヴェント イスタンブール
へ移動しました。
イスタンブールにはいくつかハイアットがありますが、ハイアットセントリックの「今」をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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予約
仕事の日程がなかなか決まらず、予約は結構ギリギリにしました。
滞在数日前の予約でしたが、価格はこのくらいです。
有償でもまだ許容できる料金だったので、ポイントは利用せずに予約をしました。
滞在記
ハイアットセントリック レヴェント イスタンブールはイスタンブールメトロのM2線、Levent駅が最寄りです。
現在、新しいイスタンブール空港(IST)からイスタンブール市内へ向かう電車は建設中なので、車でホテルに向かいます。
所要時間は、30分くらい。
ISTの送迎サービスを予約していて、本来であれば飛行機を降りたところからスタッフが待っていてくれて、空港内をカートで移動し、入国審査もファストトラックを利用でき、ストレスなしでホテルまで移動できるはずだったのですが何かの手違いで搭乗ゲートにスタッフがいませんでした。
そのため、普通に入国して搭乗ゲートで待っていたスタッフに連れられて普通に車に乗り、ホテルに着きました。
乗った車の中には、水や電源も用意されていました。
ロビーは、こんな感じ。
特に何も言いませんでしたが、キングスイートルームへアップグレードしてくれました。
部屋
アップグレードしてもらったスイートルームは、こんな感じです。
大きなソファがまず目に入ります。
部屋に着いた後、ウェルカムフルーツを持ってきてくれました。
こちらがバスルーム。
アメニティグッズはあまりありませんでした。
歯ブラシもありません。
バスタブはあります。
トイレにはビデが着いていました。
ハイアットセントリックには、残念ながらラウンジがありません。
レストラン
朝食をレストランで摂りました。
メニューは、QRコードを読み取ると見ることができます。
※ご参考
https://qr.wibu.com.tr/q4Y1P0
コーヒーは、マシーンで豆挽きから行うタイプのものではなく、美味しくいただきました。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ハイアットセントリック レヴェント イスタンブールのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
フワフワでシンプルな味付けで、美味しかったです。
4 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ハイアットセントリック レヴェント イスタンブールのミューズリーは、こんな感じです。
自分でかけるタイプ。
ただ、豆乳もリクエストできました。
2 out of 5
Wi-Fi speed
接続方法
Hyatt_GUESTというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号と名字を入力して、
以下の画面が表示されれば接続完了です。
通信速度計測結果
Uploading : 7.45Mbps
Downloading : 6.51Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
このハイアットセントリックに限らず、トルコのハイアットは何も言わなくてもちゃんとスイートルームにアップグレードしてくれるイメージです。
また、空港からの送迎サービスはホテルを通してリクエストをしたのですが到着ゲートでのお迎えがなかったということで、ホテルから空港へ向かう車代のディスカウントをしてくれました。
イスタンブールには他にもいくつかハイアットのホテルがあるので、それぞれ宿泊してみたいですね。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
ライフタイムグローバリストまで、あと
899,247ポイント
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
Hyatt Globalist Club
を立ち上げましたので併せてご覧ください!
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