【2024年11月から2025年5月】 シンガポール航空(SQ)のA380スイートクラス就航路線の変更
最新のアップデートで、シンガポール航空(SQ)はA380の運航に3つの変更を加えました。
成田(NRT)線にもちょっと影響があるようなので、詳細お伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
SQのA380運航スケジュールアップデート
ロンドン・ヒースロー(LHR)路線は、エアバスA380によるダブルデイリー運航を継続する予定でしたが、2025/2/1から2025/3/29までデイリー運航に縮小されました。
ヨーロッパ行きの日中便は264席のボーイング B777-300ERとなります。
シドニー(SYD)路線のA380便は、5月にダブルデイリーからデイリーに減少しました。
シンガポール(SIN)発20:20(SQ221)とSYD発11:00(SQ232)の便は777-300ERとなります。
成田(NRT)路線では2025/3/30にA380が導入される予定でしたが、2025/5/1に延期されました。
SIN発23:55(SQ638)、NRT発17:20(SQ637)。
2025/4/30までは、B777-300ERで運航されます。
QRにも変更が
一方カタール航空(QR)は、2023年5月にA380をドーハ(DOH) – パリ(CDG)線に戻しました。
CDG路線は少なくとも2025年6月まで週3便運航される予定でしたが、2025/3/29に終了します。
2025年夏スケジュールには、ファーストクラス設定のないB777-300ERがA380に取って代わる予定で、空いたA380がどこに就航するかは不明です。
恐らく、ヨーロッパかオーストラリアのどこかで運用されるのでしょう。
NRT線には、まず来ないと思っています。
まとめ
SQのA380のレビューはこちらです。
機内での体験もさることながら、個人的にはファーストクラスラウンジ「The Suite」でいただいたシャンパンが美味しかったことが印象的でした。
プライベートルームではなく、ファーストクラスラウンジでもいただけるものですが、美味しかったなぁ。
またあのシャンパンを飲みに、SQファーストクラス搭乗しに行こうかな 🙂
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