A Porto Travelogue : Walking around city(2021年11月ポルト旅行記)
仕事でポルトガル第二の都市・ポルトを訪れました。
ポルトガルは2回目の訪問で、前回はリスボンのみ滞在だったのですが今回はポルトです。
市内へ移動して、街歩きをしてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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OPO着
アムステルダム(AMS)からリスボン(LIS)を乗り継ぎ、ポルト空港(OPO)へ。
22.00頃に到着したので、Uberを利用してホテルへ移動しました。
ポルト市内を散策
今回の宿泊地は、メルキュールホテルです。
ホテルへの移動中、運転手の方が「今晩霧が出ているから明日は晴れるよ」と言っていました。
朝はまだ靄がかかっていましたが、
その後本当に晴れてきました。
外に出て、市内へと歩いて行きました。
ポルトは、坂だらけです。
ポルトガル名物・エッグタルト(Pastel de Nata)専門店がありました。
リスボンで食べたエッグタルトがあまりにも美味しかったので、早速入ってみます。
A Portugal Travelogue(2021年7月ポルトガル旅行記)
エッグタルトとエスプレッソをいただきました。
リスボンのPastéis de Belémの方が美味しい氣がしましたが、こちらもパリパリで美味しかったです。
ポルトはとにかく坂が多いです。
こちらは、チョコレートのお店。
ポルトにある、映画「ハリーポッター」のロケ地として有名になった本屋「Livraria Lello」へ行こうと思いましたが、既に大行列。
日本でもなかなか見ない、かなりの行列だったので入店を諦めました。
行列の中に、(亀ではない)JGCタグをつけた日本人らしき人がいました。
看板に書いてある「Francesinha(フランセジーニャ)」はポルト発祥のB級グルメで、「Fino(フィーノ)」は「ビール」を表すポルトガル語ですが、ポルトで使われている方言です。
リスボンでは、「Imperial(インペリアル)」と言います。
というわけで、早速FrancesinhaとFinoをいただいてみました。
翌日、フランスへ行くためのフライトのためOPOからイベリア航空(IB)に乗りました。
Business Class Review : イベリア航空(IB) IB3091 ポルト(OPO) – マドリード(MAD)
まとめ
ポルトはとても坂が多く、街中は石畳の道なのでスーツケースを持っての移動や街歩きはちょっと疲れるかもしれません。
坂の多い旧市街は川を挟んで北側のエリアで、南側はポートワインの醸造所が数多くあります。
ポルトはポートワイン発祥の地で、自分も好きです。
ホテルでは、白いポートワインを初めて飲みました。
11月に訪れましたが、朝晩は冷え込んだものの日中は防寒具はいらないくらいまで氣温が上がりました。
今度は、有名な本屋とポートワインのお店に行ってみたいなぁと思います。
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