ハワイにはいつ行けるのか?
2020年夏の旅行先として、ハワイを計画していた方も多いでしょう。
2020/6/27現在、ハワイ州へ行く場合14日間の隔離期間が必要となります。
ですが最近更新があり、2020/11/6から事前検査でPCR検査陰性証明書が提示できれば、ハワイ州外からの旅行者も14日間の自己隔離措置無しでハワイを訪問できるようになります。
これでハワイへ行きやすくなるのか?少し考えてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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2020/11/6からの施策
2020/11/6から、到着より72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書が提示できれば、ハワイ州外からの旅行者も14日間の自己隔離措置無しでハワイへ入ることができます。
問題は、72時間以内のPCR検査。
日本においても、PCR検査が受けられるところが増えてきました。
問題はその費用で、証明書付きだとJPY30,000 – JPY40,000くらいかかってしまいます。
検査結果なしでハワイへ行けば、14日隔離。
そして、日本へ戻ってきても14日隔離。
ハワイ旅行には最低でも1ヶ月かかることになりそうです。
まとめ
ハワイだけでなく、世界のいくつかの国でPCR検査結果の提示が必要となっているので今後はもしかしたら、渡航のために空港でPCR検査を受けられるような体制も少しずつできつつあります。
成田空港(NRT)でも、日本医科大学と提携をして11/2から出発前に検査を受けられるようになります。
NRTからは、日本航空(JL)、全日空(NH)、ハワイアン航空(HA)、ユナイテッド航空(UA)が運航しているので、出発前に空港で検査をする、ということもできるでしょう。
いつか氣兼ねなくハワイ旅行ができるよう、こちらの記事をご覧になって将来の旅行に備えてくださいね 😉
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