アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを利用して世界一周を考える

{{name}}さん、こんにちは。
 
 
 
PAR@Seasoned Travellerです。
 
 
 
以前、
 
 
日本航空(JL)とキャセイパシフィック航空(CX)のストップオーバーを最大限活用しよう
 
 
というタイトルでJLとCXのマイレージで、ワンワールドメンバー利用としての特典航空券をお得に利用する方法をメールマガジンの中でシェアさせてもらいました。
 
 
 
実はブリティッシュ・エアウェイズ(BA)にもワンワールドメンバーを利用した特典航空券予約をする際の必要Aviosチャートがあるのをご存知でしたか?
 
 
ワンワールドメンバーのフライトを最低2つ以上利用する際のチャートですが、以下のページにOneworld multi carrier awardの必要Avios数の記述があります。

https://www.britishairways.com/travel/multi-carrier-avios-costs-zone/public/ja_jp
 
 
上記の必要Avios数はエコノミークラスの必要Avios数となっていて、
 

プレミアムエコノミークラス利用 : エコノミークラス必要Avios数の50%増し
ビジネスクラス利用 : エコノミークラス必要Avios数の100%増し
ファーストクラス利用 : エコノミークラス必要Avios数の200%増し
 
 
となります。
 
 
 
特典航空券としての予約は8セグメントまで可能で、
 
 
オープンジョーは1回までOK
ストップオーバー7回OK
チケットは12ヶ月間有効
 
 
となっています。
 
 
 
オンラインでは予約できません。電話のみとなります。
 
 
なので、予約をする前にフライトをしたい区間毎にオンラインで空きを確認して、電話で予約をするとよいでしょう。
 
 
Oneworld multi carrier awardを利用する例を一つ挙げてみます。
 
 
世界一周ではありませんが、例えばBAのピークシーズンに成田(NRT)からエディンバラ(EDI)の往復をする際、ヘルシンキ(HEL)でストップオーバーをするケースです。
 
 
 
NRT – HELの間はJLのビジネスクラス, HEL – EDIの間はフィンエアー(AY)のビジネスクラスを利用するとします。
 
 
その場合、オンラインで普通に予約をしようとすると
 
 
NRT – HEL : 往復155,000Avios
HEL – EDI : 往復33,000Avios
 
 
の合計188,000Aviosかかります。
 
 
 
一方で、オンラインで予約をするのではなくOneworld multi carrier awardを利用すると、総移動距離が12,592マイルなのでこちらも往復で180,000Aviosとなります。
 
 
Oneworld multi carrier awardは、そんなに損をする訳ではないことがお分かりいただけたかと思います。
 
 
 
ちなみに、ある地点からある地点までの距離を調べるのはJLの距離を調べるツールが便利です。
 
 
https://www121.jal.co.jp/JmbWeb/JR/SectionMile_ja.do
 
 

それでは、Oneworld multi carrier awardを利用して、世界一周をするルートを考えてみましょう。
 
 
チャートを見ると、総移動距離が35,000マイル以下でビジネスクラスだと280,000Avios必要です。
 
 
普通にオンラインで別々に特典航空券を予約すると、必要Avios数だと500,000Avios以上かかるような距離です。
 
 
東京から出発して、また東京に戻ってくるとして、35,000マイル以下に抑えるルートを考えてみます。
 
  
上記を踏まえた旅程のサンプルですが、
 
 
キャセイパシフィック航空航空(CX)フライト : 成田(NRT) – 台北(TPE)経由 – 香港(HKG)乗り換え – ハノイ(HAN)
-> HANに滞在(ストップオーバー1回目)
 
マレーシア航空(MH)フライト : ハノイ(HAN) – クアラルンプール(KUL)乗り換え – シドニー(SYD)
-> SYDに滞在(ストップオーバー2回目)
 
カンタス航空(QF)フライト : オークランド(AKL) – シドニー(SYD)乗り換え – ロサンゼルス(LAX)
-> LAXに滞在(ストップオーバー3回目)
 
アメリカン航空(AA)フライト :ロサンゼルス(LAX) – ニューヨーク(JFK)
->NYCに滞在(ストップオーバー4回目)
 
ロイヤルエアモロッコ(AT)フライト : ニューヨーク(JFK) – カサブランカ(CMN)
-> CMNに滞在(ストップオーバー5回目)
 
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)フライト : カサブランカ(CMN) – ロンドン(LHR)乗り換え – ヘルシンキ(HEL)
-> HELに滞在(ストップオーバー6回目)

日本航空(JL)フライト : ヘルシンキ(HEL) – 羽田(HND)
 
 
これで、移動距離が28,669マイル。
 
https://voyageavance.global/wp-content/uploads/2020/07/O_rtw.gif
 
まだ、余裕があります 😀
 
 
また、上記の都市のうち任意のもう一都市でストップオーバーが可能です。
 
 
他にももっと、色々なパターンが考えられると思います。
 
 
一つ気をつけなければいけないのが、燃油サーチャージ(YQ/YR)。
 
 
 
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)よりは酷くないものの、それなりにかかります。
 
 
なので、旅程を組む際に
 
 
香港
フィリピン
ブラジル
発のフライトを考慮すると良いでしょう。
 
 
上記の国・地域を出発するフライトに、YQ/YRはかからないからです。
 
 
特にHKG発のフライトを入れると、諸税がだいぶ安くなると思います。
 
 
また、20,001 – 25,000マイルだと、240,000Aviosなのでさらにお得になります。

まとめ

BAのAviosを利用しての世界一周は、JLやCXの必要マイレージ数の少なさには及ばないものの使い方によってはお得に世界一周ができると思います。
 
 
BAのAviosは、フライトだけではなく購入もしやすく、とても獲得しやすいマイレージです。
 
 
例えば1AviosをキャンペーンなどでJPY1.2くらいで280,000Aviosを購入出来たとすると、JPY300,000ちょっとで世界一周ができることになりますね 😉
 
 
 
BAを含むキャンペーンについては、始まり次第随時号外を配信させていただきますのでどうぞお楽しみに!
 
 
 
 
それではまた来週!

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