{{name}}さん、こんにちは。
　
　
PAR@Seasoned Travellerです。
　
　
　
先日、
　
　
特典航空券を利用して家族旅行でも優雅にビジネスクラスで旅をしましょう
　
　
という投稿をしましたが、その中で少し述べた、
　
　
・シンガポール航空(SQ)のビジネスクラスを3人分、どのように予約したのか
　
・シルクエアー(MI)フライトをどのマイレージプログラムに加算するのか
　
　
をお伝えしたいと思います。
　
　
　

シンガポール航空(SQ)のビジネスクラスを3人分、どのように予約したのか

シンガポール航空(SQ)の最新機材・ボーイング787-10に塔乗するために、シンガポール(SIN)発関空(KIX)行の片道フライトを予約するために利用したマイレージプログラムは、2つです。
　
　
一つは、ヴァージン・アトランティック航空(VS)のマイレージ。
　
　
ビジネスクラス片道35,000マイルで、かつ予約はVSカスタマーセンターへ電話をしなければいけないというちょっとハードルが高めのマイレージプログラムですが、逆にいえば、その壁を乗り越えれば少ない競争の中で悠々と座席が予約できるということになります。
　
　
塔乗する日の787-10機材のフライトは2席空いていたので、とりあえず2人分を確保しました。
　
　
VSマイレージは、SPGアメックスからの移行やアメックス・スカイ・トラベラー・プレミアカードからの移行が可能ですし、マイレージ自体も1マイルあたりJPY2.2くらいで購入可能なので、意外と貯めることができます。
　
　
そして、お得な使い方がいくつもあることは以前のメールマガジンでもお伝えした通りです。
　
　
自分は今、全日空(NH)やシンガポール航空(SQ)のフライトは全て、VSマイレージに加算しています。
　
　　
　
　
そしてもう一つは、ブログでも述べた通りシンガポール航空(SQ)のマイレージです。
　
　
SQマイレージでSQフライトを予約する場合は、5席くらい空きがありました。
　
　
SQは、自社マイレージで自社便を予約する際には比較的多くの座席を解放しています。
　
　
ここで、足りないもう一つの座席をオンラインで予約しました。
　
　
SIN – KIXのビジネスクラス片道搭乗に必要なマイレージ数は、43,000マイル。
　
　
SQマイレージを貯めているわけではないので、マイレージを購入しました。
　
　
購入先は、The mileage clubです。
　
　
ここで1マイルあたり約JPY2.4で購入したので、JPY102,650くらいです。
　
　
実際に利用してみた感想ですが、申し込み後場合によっては自分のことを証明するもの(免許証とか。日本語のものでも大丈夫です)を送付してあげる必要があります。
　
　
通常、3営業日以内に購入したマイレージが反映されますが、もし3営業日を過ぎてもマイレージが反映されない場合は、上記身分証明をメールで送ってあげると良いでしょう。
　
　
例として、免許証を送付する際の英文テンプレートをどうぞ。
　
　

Dear Sir / Madam,

I will share the copy of my driving licence as attached, please have a look.
　
Also I ordered by Paypal in the name of (Paypalの契約者名) , (Paypal登録のメールアドレス)
-> もしPaypalで支払って、申し込みのメールアドレスと異なる場合に挿入します
　
　
Kind Regards,
({{name}}さんのお名前)
　
　
　
そして1席分の予約をして、更に0歳の息子の航空券を購入し、無事に家族4人でB787-10に搭乗できることになりました。
　
　
ちなみに、2歳未満の幼児(INF)の航空券は、実際塔乗する航空会社に電話をして別途発券してもらう形になります。
　
　
今回の例でいうと、電話をするのはVSではなくSQ、ということになりますね。
　　
　
　
また、以前のメールマガジンでもお伝えしましたが、ホテル予約サイトのAgodaは色々なマイレージプログラムを獲得することができますがVAマイレージが一番効率良く獲得できます。
　
　
なので自分も、Agodaを利用する際はVAマイレージへ加算するのを優先しています。
　
　
　
少しずつですがVAマイレージを貯めて、ある日SQスイートクラスに搭乗できるくらいのマイレージが貯まったらVAから直接予約・またはSQに移行して予約をするというのが、自分の密かな夢です。
　
　
　

まとめ

いかがでしたでしょうか。
　
　
VSとVA、同じヴァージングループの航空会社で、自分が好きという贔屓の目を差し引いても注目に値するべきマイレージプログラムだと思っています。
　
　
　
特にVSは、こんなにお得なマイレージをなぜみんな使わないんだろう・・・と思っているのですが、やっぱり英語の壁、というところがあるようです。
　
　
なので今、この壁を取り払うための新しいサービスを計画中です。
　
　
どうぞお楽しみに 😉
　
　
　
それではまた来週！