飛行機・ホテルを予約する前にチェックしておくべきキャッシュバックサイトまとめ
{{name}}さん、こんにちは。
PAR@Seasoned Travellerです。
{{name}}さんは既に1歩先を行く旅をされていると思うので、航空券やホテルの予約をする際に少しでもコストを抑えようと日々考えていらっしゃると思います。
その中で、キャッシュバックサイトは重要な役割を果たします。
少しでも航空券代・ホテル代が安くなり、修行のコストを下げられたら嬉しいですよね。
自分もいくつかのキャッシュバックサイトを利用して、少しでも航空券代・ホテル代が安くなるようにしています。
キャッシュバックサイトといえば日本のポイントサイトや楽天リーベイツ、Mr Rebatesなんかは有名なところですが、今日はあまり日本では知られていない海外のキャッシュバックサイトをシェアしたいと思います。
まずは、Topcashback。
イギリスサイトとアメリカサイトがありますが、それぞれ登録しておくと良いでしょう。
Topcashbackが強いのは、主にホテル。
・IHG : 3%
・マリオット : 最大5%
・アコーホテルズ : 最大10%
・ラディソン : 最大10%
という感じでキャッシュバックがされます。
特にマリオットは、楽天リーベイツが2.5%のところ、Topcashbackは5%になっています。
そして、Topcashbackはアコーホテルズのキャッシュバック率が最大15%になるキャンペーンも行います。
これはつまり、キャンペーンを利用してアコーホテルズに宿泊すれば通常の15%オフの金額でアコーホテルズのダイヤモンドメンバーになれるということ。
アコーのダイヤモンドステータスはマリオットのアンバサダーステータス同様、アコーにある程度お金を落とさなければ獲得できないステータスとなっています。
(JPY1,200,000くらい)
この金額を少なくするべく日々研究を行っていますが、この15%キャッシュバックは外せない手段の一つとなっています。
なお、ダイヤモンドステータスを含めたアコーホテルズの上級会員(プラチナ以上)を目指すための会員制クラブ「Accor Platinum Club」の中では詳細をお伝えしているのでご興味がありましたらぜひご参加ください 🙂
また飛行機も、
・カタール航空(QR) : 2.1%
・TAPポルトガル航空(TP) : 1.26%
・スイスインターナショナルエアラインズ(LX) : 1.57%
・シンガポール航空(SQ) : 2.1%
・エティハド航空(EY) : 2.1%
・キャセイパシフィック航空(CX) : 1.05%
・マレーシア航空(MH) : 1.57%
など、軒並み高いキャッシュバック率となっています。
もう一つ、イギリスには
Quidco
というサイトもあります。
こちらも基本的にはTopcashbackと同じですが、ホテルサイトだと
・IHG : 3%
・マリオット : 最大5%
・アコーホテルズ : 最大10%
・ラディソン : 最大6%
・ベストウェスタン : 3%
・ラマダホテル : 3%
となっています。
また飛行機も、
・カタール航空(QR) : 2%
・TAPポルトガル航空(TP) : 1.3%
・ルフトハンザ・ドイツ航空(LH) : 1.5%
・スイスインターナショナルエアラインズ(LX) : 1.5%
・シンガポール航空(SQ) : 2%
・エティハド航空(EY) : 2%
・キャセイパシフィック航空(CX) : 1%
・マレーシア航空(MH) : 1.5%
という感じで、Topcashbackと競っているな、という感じがよくわかります 🙂
Quidcoにおいてもアコーホテルズの15%キャッシュバックキャンペーンがたまに行われます。
Topcashbackとは違ったタイミングで行われるので、一方で見逃してしまってももう一方のキャンペーンを利用する、ということも可能です。
もちろん、キャッシュバックサイト経由でホテル公式サイトから宿泊予約をしてもちゃんと泊数やポイントなどの実績は付きますのでご安心ください 🙂
個人的に、Topcashbackがイチオシのキャッシュバックサイトです。
どのサイトもeBayのキャッシュバックが可能となっていますが、Topcashbackはたまに3%のキャッシュバックを行うキャンペーンを実施します。
(通常は1%)
もう一つ、フランスに
https://fr.igraal.com/?parrain=AG_589c84af4331f
というサイトがあります。
こちらは主にフランスサイトのキャッシュバックを行うサイト。
ホテルのキャッシュバック率はよくありませんが、航空券を購入する際イギリスのキャッシュバックサイトよりも幅広く航空会社を取り扱っています。
また、フランスのeBayのキャッシュバック率が2%になるキャンペーンがしょっちゅう行われています。
これもうまく利用したいですね。
ところでPARはなぜ、eBayのことを書くのか。
Amazonではなく、eBayです。
最近eBayをよく利用するようになったのですが、それは
Manufactured Spending
という考え方をだいぶ意識するようになったからです。
道を歩きながら考えているのは、常にこのManufactured Spendingのこと。
Manufactured Spendingを行うにあたり、eBayはとても有効なプラットフォームとなっています。
このManufactured Spendingの仕組み作りについて今色々と研究中なのですが、ある程度形になったら改めてシェアしますね 😉
それではまた来週!