Business Class Review : 日本航空(JL) JL39 羽田(HND) – デリー(DEL) SKY SUITE
人生初のアメリカ大陸・メキシコへ上陸するために、まず日本航空(JL)に搭乗してインド・デリー(DEL)へ行きました。
久しぶりのJL搭乗、中の様子などをお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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JL39搭乗記
久しぶりの羽田(HND)発、JL搭乗です。
JLのフラグシップラウンジも久しぶりに訪れましたが、2019年に訪れた時とは中の様子が結構変わっていました。
Lounge Review : 羽田空港(HND) JAL(JL) 国際線 ファーストクラスラウンジ(First Class Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材はボーイング787-8 SKY SUITEです。
棺桶タイプのシートです。
機材登録番号は、JA838J。
2014年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じ。
座席横に、小物を置いておくスペースと、
各種コンセントがあります。
座席配列は2-2-2ですが、窓側の人も通路側の人を邪魔することなく通路へ出ることができる配列になっています。
足元の広さは、このくらいです。
頭上は、こんな感じです。
座席を調整するパネルです。
大きめのペットボトルの水が用意されていました。
エンターテインメントシステムのリモコン。
モニタの大きさは、このくらいです。
アメニティグッズが入っている袋は、カメラのレンズを入れるのにちょうど良いサイズです。
食事(VGML)
今回はヴィーガンミール(VGML)を事前にリクエストしておきましたが、メニューが置いてありました。
提供されているシャンパンは、ロゼでした。
参考価格は、こんな感じ。
予めリクエストしておいたVGMLは、こんな感じです。
デザートはフルーツではなく、ヴィーガンチョコでした。
着陸前に提供された食事は、こんな感じです。
機内WiFi
機内WiFiも利用できる機材でした。
接続方法
Japan AirlinesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
その後表示される画面で次へ進み、
プランを入力して、
クレジットカード情報を入力して、
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
速度を測るのを忘れてしまいましたが、安定して利用することができました。
JLの機内WiFiはいつも安定していますね。
ひとつのプラン購入で、複数端末で利用できます。
DEL着
7時間30分くらいで、デリー(DEL)に到着しました。
今回は、白い人の挨拶はフライト全体を通してありませんでした。
ワンワールドエメラルドメンバーには見向きもしなくなったんでしょうか。
JLのSKY SUITEにはタイプがいくつかありますが、個人的にはこの棺桶タイプが一番好きです。
欲を言えば、もっとワクワクするようなシートを今後期待したいですね。
また、機内WiFiが安定して使える、という点もとても評価できます。
日系キャリアに搭乗する機会は決して多くありませんが、国際線も国内線も、通信状況が安定しているJLを選びがちです。
NHさん、広告だけでなく本来のフライトの質の向上を頑張ってください。
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