Business Class Review : 大韓航空(KE) KE690 プノンペン(PNH) – ソウル仁川(ICN)
カンボジアから帰国する際、プノンペン(PNH)からソウル仁川(ICN)までまず行くのに、大韓航空(KE)に搭乗しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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KE690搭乗記
まずはPNHのターミナルでチェックインをします。
チェックインを済ませ、出国。
出国審査のゲートは、結構空いていました。
ラウンジは、プラザプレミアムラウンジです。
Lounge Review : プノンペン空港(PNH) プラザプレミアムラウンジ(Plaza Premium Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、ボーイング B737-800です。
機材番号は、HL8241。
2011年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
足元の広さは、このくらいです。
ヘッドフォンはこんな感じです。
スリッパがあります。
シートの調節は、アナログで。
エンタテインメントシステムのリモコンも、どこかでみたことのあるリモコンです。
コンセントもあります。
ウェルカムドリンクとして、シャンパンをいただきました。
参考価格は、このくらいです。
テレビのモニタは、座席の下から出すタイプのやつ。
日本の映画や韓国映画の日本語字幕もありました。
食事
メニューはこんな感じです。
食事は離陸後ではなく、着陸2時間前に提供されます。
離陸後に提供されるのは、飲み物と軽いおつまみのみ。
少し寝た後着陸前に提供された朝食はこちら。
最後、緑茶をいただきました。
ICN着
約5時間半で、ICNに着きました。
残念ながら、機内WiFiの設備はなし。
国内線プレミアムクラスと同じシートで搭乗したことがある機材ですが、フルフラットにはなりません。
この機材で深夜便は、ビジネスクラスとはいえちょっときついです。
昼便なら良いですが、深夜便でB737機材(フルフラットにならないビジネスクラス)は、極力避けていたのですが今回は止むを得ずこのフライトになってしまいました。
KEだけでなく、キャセイパシフィック航空(CX)や全日空(NH)もこんな感じの機材で深夜便を平氣で運航しています。
同じビジネスクラスの深夜便でも、機材によって快適度・満足度が全く異なるので、深夜便を予約する際には機材まで注意することをお勧めします。
KEはターミナル2で、この後は乗り継ぎでアシアナ航空(OZ)に搭乗のため、ターミナル1へ。
OZに搭乗して、日本へ帰ります。
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