成田(NRT)からソウル仁川(ICN)へ行くのに、大韓航空(KE)に搭乗しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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KE704搭乗記
まずはNRTのターミナル1でチェックインをします。
ちなみに、NRTに新しくできたPCRセンターは、3階にあります。

今回は検査をする必要がないのでセンターを横目にチェックインカウンターへ。


今はKALラウンジが空いていないので、JPY2,000分のミールクーポンを渡されました。

チェックインの後はファストレーンへ。


ZIPAIR Tokyo(ZG)の機材を見ることができました。

ラウンジは、2020年4月以降ずっと閉まっているようです。

ラウンジが開いている時の様子は、過去に記事にしてあります。
[ss url=’https://voyageavance.global/wifi-speed-lounge-nrt-kal’ title=’Lounge Review : 成田空港(NRT) KALラウンジ’ caption=’Lounge Review : 成田空港(NRT) KALラウンジ’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A330-300です。

機材番号は、 HL8026。
2015年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。



KEのエアバス A330機材は座席配列が2-2-2で、窓側2席の配列はこんな感じで少しずれています。

そして、こんな感じで通路に出られるスペースがあるので、


隣の人に「すみません」と氣を遣う必要がありません。
椅子を調整するボタンと、

USBの電源です。

機内誌と免税の雑誌がおいてありました。

エンタテインメントのリモコン。

邦画は3つくらいで、日本語字幕の付いた中国・韓国映画も結構ありました。
足元の広さは、このくらい。

こちらはスリッパです。

アメニティグッズももらいました。

客室乗務員の方は、防護服的なガウンを着ていました。

テレビのモニタです。

機内の安全ビデオは、SuperMとBOAが出演する、なかなかない感じのビデオになってました。
https://www.youtube.com/watch?v=8lSbPWn_6R4
ヘッドフォンはなんと、これ。


座席横に、小物を入れるスペースがあります。

トイレは、こんな感じ。

結構広かったです。


ウェルカムドリンクはありませんでした。
その代わり、スカイチームエリートメンバーということで偉い人が挨拶にきてくれました。
大韓航空(KE)のエアバス A330ビジネスクラス。
今日の搭乗客は、7人くらいでした。
客室乗務員の方は、防護服的なガウンを着ていました。 pic.twitter.com/sSZxk7QfAj— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) December 3, 2020
食事
今回は予めヴィーガンミール(VGML)をリクエストしておきました。
食事、飲み物ともにメニューはないそうです。
食事は、こんな感じです。


ICN着
約2時間半で、ICNに着きました。
着陸前にも、偉い人の挨拶がありました。
残念ながら、機内WiFiの設備はなし。
一応フルフラットにもなるシートなので、近距離フライトにしては良い機材が使用されている路線だと思います。
この後更に、乗り継ぎフライトがあります。
