Business Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX1484 チューリッヒ(ZRH) – プラハ(PRG)
ポルトガルからの帰り、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)のフライトに搭乗しました。
ヨーロッパ内の「ビジネスクラス」なのでいつものアレですが、今回の機材はなかなか珍しい機材だったので紹介します。
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
LX1484搭乗記
朝早いフライトでしたが、チューリッヒ空港(ZRH)のSWISS(LX)ラウンジへ行きました。
Lounge Review : チューリッヒ空港(ZRH)ゲートA スイスインターナショナルエアラインズ(LX) セネターラウンジ(Senator Lounge)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
珍しい機材の頭が見えてきました。
座席
今回はエアバス A220です。
機材登録番号は、HB-JCM。
2018年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
いつもの「ビジネスクラス」シートです。
モニタは、こんなに小さいです。
食事
今回はヴィーガンミール(VGML)のリクエストを忘れてしまいました。
出てきた食事は、こんな感じです。
クロワッサンも出てきたのでいただいてみました。
温かかったです。
あまりサクサクはしてませんでしたが、機内食の中では、美味しい方かな。
3 out of 5
PRG着
2時間くらいのフライトで、プラハ(PRG)に着きました。
到着して、改めて機材を撮影しました。
今回搭乗したエアバス A220ですが、どれだけ珍しい機材なのかを旅Kumaさんに教えていただきました。
保有している航空会社も少なく、もともとボンバルディアが開発した機材をエアバスが買い取ったそうです。
(ちなみにLXはA220のローンチカスタマーです)
そういえば、機内の雰囲気もなんとなくボンバルディアっぽかったような・・・。
LEAVE A REPLY