Business Class Review : マレーシア航空(MH) MH37 羽田(HND) – クアラルンプール(KUL) エアバス A350

ヴェネツィアでオフ会を開催するために日本を出発したわけですが今回はまず、人生初のマレーシア航空(MH)に搭乗してクアラルンプール(KUL)へ行きました。
エアバス A350での搭乗、中の様子などをお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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MH37搭乗記
羽田(HND)発深夜便です。

チェックイン完了後、JLのフラグシップラウンジへ。
Lounge Review : 羽田空港(HND) JAL(JL) 国際線 ファーストクラスラウンジ(First Class Lounge)
ちょっとオフ会行ってきます。
NHDのセキュリティチェック、PCを出さなくてよくなってました。
素晴らしい!
Laurent Perrierではありませんでしたが、シャンパンいただきます。 pic.twitter.com/JMrJrcCv83— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) November 4, 2022
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。


機材、中の様子
今回の機材はエアバス A350です。

機材登録番号は、9M-MAF。
2018年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じ。



コンセントもあります。

座席への入り口は、結構狭いです。

座席の横に、小物を入れるスペースがあります。

シートを調整するパネルです。


真ん中の列頭上には荷物入れがないので、開放感があります。

モニタの大きさは、このくらい。

邦画も少しだけありました。

足元の広さはこのくらいです。


ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングです。

座席横の広さ。

エンタテインメントシステムのリモコンです。

ウェルカムドリンクで、グァバジュースをいただきました。

食事(VGML)
今回はヴィーガンミール(VGML)を事前にリクエストしておきましたが、メニューが置いてありました。




シャンパンをいただいてみました。

参考価格はこんな感じです。

食事のタイミングでスリッパとアメニティが来ました。


前菜は、サテの代わりに野菜です。

食事は、朝食をいただきました。

夜は食事らしい食事がでなく、コーヒーはインスタントっぽい味です。

深夜便の食事はとても質素です。

VGMLではありませんが、クロワッサンもいただきました。

バターの香りはしました。
温められていて、サクサクでした。
機内食のクロワッサンの中では美味しい方だと思う
2 out of 5
機内WiFi
機内WiFiも利用できる機材でした。


今回は利用しませんでした。
KUL着

7時間30分くらいで、クアラルンプール(KUL)に到着しました。
今回は、偉い人の挨拶はありませんでした。
初めてMHに搭乗しましたが、可もなく不可もなくという感じでしょうか。
価格相応というか、そんな感じです。
ただ、修行としてはなかなか使えそうなのでこれからも利用を検討しようと思います。



