仕事でタイへ行くためにマレーシア航空(MH)に搭乗してクアラルンプール(KUL)へ行き、バンコク(BKK)へ乗り継ぎのフライト。
MHの近距離路線・機材ののレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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MH780搭乗記
ソウル(ICN)からKULへやってきて、今回はラウンジを訪れる暇もなく搭乗ゲートへ向かいます。

機材、中の様子
今回の機材はボーイング B737です。

機材登録番号は、9M-MXM。
2012年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じ。


足元の広さは、このくらいです。

モニタの大きさは、このくらい。

邦画もいくつかありました。


ヘッドフォンはちゃんと入っていました。

リモコンはやっぱり古め。

座席下にはコンセントとUSBポートがありました。

食事(VGML)
今回はヴィーガンミール(VGML)を事前にリクエストしておきましたが、出てきた食事はこんな感じでした。

機内WiFi
機内WiFiは、利用できない機材でした。
BKK着

2時間くらいで、バンコク(BKK)に到着しました。
今回は、偉い人の挨拶はありませんでした。
もしかしたら、MHは偉い人の挨拶を行っていないのかもしれません。
どの航空会社もそうですが、近距離線は面白みがない機材が多く、繰り返し乗っていると飽きてしまいます。
