Business Class Review : ヴァージン・オーストラリア(VA) VA845 メルボルン(MEL) – シドニー(SYD)

メルボルンからシドニーへ移動する際、今回の旅の目的の一つであるヴァージン・オーストラリア(VA)に搭乗しました。
やっと搭乗できたVA, ビジネスクラスのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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VA845搭乗記
メルボルン空港(MEL)のターミナル3、国内線搭乗カウンターでチェックインを済ませます。
ビジネスクラス搭乗客、VA上級会員、DL上級会員とVS上級会員もプライオリティレーンを利用できます。
セキュリティチェックの前にラウンジがあります。
Lounge Review : メルボルン空港(MEL) ヴァージン・オーストラリア(VA) 国内線ラウンジ
本当はラウンジ直結のセキュリティレーンがあるのですが、この日は利用できず。
一度外に出て、セキュリティレーンへ向かいます。
その後すぐ搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回の機材はボーイング B737-800です。
機材登録番号は、VH-VUP。
2008年から運用されている、比較的古い機材です。
座席は、こんな感じ。
シートには、「Virgin」のロゴが。
座席下に、コンセントがありました。
機内WiFiも無料で使えます。
WiFi接続方法
VirginAustraliaというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
Standardで十分です。
予約番号と座席を入力します。
画面に表示されている数字を入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 4.40Mbps
下り 7.31Mbps
機内WiFiの割には問題なく、快適に利用できました。
食事
食事はこんな感じです。
国内線の1時間ちょっとのフライトなので、量的には十分だと思います。
SYD着
1時間ちょっとのフライトで、SYDに着きました。
前からずっと気になっていたVAに遂に搭乗できました。
MEL – SYD線は、オーストラリア国内線であっても競争が激しい路線ですが、VAのフライトは価格も比較的安め。
機内WiFiも利用できるし、ラウンジも悪くないし、ということで、積極的に利用しても良いのではないでしょうか。
VAマイレージはSQ, DLなど色々なところに加算できますが自分はもちろん、VSに加算しました 😉