2月 3, 2019
5314 Views
エアリンガス(EI)がヨーロッパ内のフライトにフラットになるビジネスクラスシートを導入 はコメントを受け付けていません

エアリンガス(EI)がヨーロッパ内のフライトにフラットになるビジネスクラスシートを導入

Written by

アイルランドの航空会社、エアリンガス(EI)は2019年2月現在、エアバスの新しい機材
 
A321LR
 
の注文をしているところですが、この機材にはフラットシートが導入されています。
 
そしてEIはこの機材を利用して、ヨーロッパ内のフライトでもフラットシートが使えるフライトを実現しようとしています。
 
ヨーロッパ内といえばあのビジネスクラスしか思いつかないPARにとってはとても画期的なニュースだったので、シェアさせていただきます。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]

新しい機材の特徴

新しいエアバスA321LRのビジネスクラス部分は、座席の配列が1-2になっていて、約7,408kmを走行できる燃費を考えた機材です。
 
エンブラエル E190のクラスJシートのような配列ですね。

ヨーロッパ内の「ビジネスクラス」と言えば、座席はエコノミーで、機内での違いと言えば食事が出てくる程度しかないイメージでしたが、このEI機材ならぜひ乗ってみたいですね。
[ss url=’https://voyageavance.global/lh-new-business-class-in-airbus’ title=’これがルフトハンザグループの新しい「ビジネスクラス」の座席!’ caption=’これがルフトハンザグループの新しい「ビジネスクラス」の座席!’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
[ss url=’https://voyageavance.global/ba-intra-europe-business-class’ title=’ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」’ caption=’ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]

まとめ

新しい機材はまず2019年6月頃にEIが受領するらしいのですが、この機材がどの路線で利用されることになるのか、今から楽しみです。
 
噂によると北米路線の他は
 
・ロンドン
・パリ
・アムステルダム
・バルセロナ
 
あたりじゃないか、と言われていますが、さてどうなることやら。
 
いずれも1時間程度のフライトなので、食事とかがどのように出されるのか、ある意味気になります。
 
何れにしても、この機材に乗って一度BA修行をしてみたいですね!

Article Categories:
Aer Lingus · Air miles

Comments are closed.