先日、ヒルトンのライフタイムステータスについて記事を投稿しました。
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マリオットにも同様に、ライフタイムのステータスが存在します。
その基準について、備忘録的に書き記しておきたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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マリオットのライフタイムプラチナステータス概要
マリオットのライフタイムステータスは
・シルバー
・ゴールド
・プラチナ
のそれぞれに制度がありますが、ライフタイムゴールド、と言われてもSPGアメックスカードやアメックスプラチナカードを保有していれば実質的にずっとゴールドステータスを維持できるので、あまり意味がありません。
そのためここではライフタイムプラチナステータスの獲得についてのみお話をしますが、必要な条件は
・600泊
・10年プラチナステータスを維持
となります。
通常、単年のプラチナステータスを獲得するには年間50泊の宿泊が必要です。
プラチナステータスを12年維持しても、ライフタイムステータスを獲得できるということになりますね。
1泊JPY3,000くらいのホテルに60泊して、それを10年続けたとすると
JPY3,000 x 60泊 x 10年 = JPY1,800,000
となります。
JPY3,000というのは極端ですが、JPY10,000/泊だったとしてもJPY6,000,000なので、ヒルトンやハイアットに比べて比較的少ないコストでライフタイムステータスを獲得できそうです。
無料宿泊についても「1泊」にカウントされるので、ポイントによる宿泊などでもう少しコストを下げられるかもしれませんね。
まとめ
16時までのレイトチェックアウトや朝食無料など、プラチナメンバーとしての特典を修行なしで享受するのは価値のあるものかもしれませんが、(特に日本において)宿泊客の7割が上級会員と言われている現状においては、マリオットのライフタイムステータスを目指す意味があるのかどうか・・・。
なんだかんだでマリオットは毎年ステータスのバラマキも行っているので、その繰り返しでプラチナステータスを必要に応じて獲得する、というスタイルでも良いかもしれません^^;
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最近自分は、各ホテルチェーンにおいて、ファストトラックでは実現できない最上位のステータスが氣になっています。
アコーホテルズのダイヤモンドステータス然り、IHGのロイヤルアンバサダー然り。
特にアコーホテルズにおいては、黙っていてもスイートルームにアップグレードしてくれる経験を何度もしているのでいいな、と思っています 🙂
[ss url=’https://voyageavance.global/swissotel-adb-wifi-speed’ title=’Hotel Review : スイスホテル ブエユク エフェス イズミール ビジネススイート(Swissôtel Büyük Efes İzmir Business Suite Room)’ caption=’Hotel Review : スイスホテル ブエユク エフェス イズミール ビジネススイート(Swissôtel Büyük Efes İzmir Business Suite Room)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
