オンラインでのホテル検索は限られた条件入力でしたが、AIの登場でその状況が急速に変わりつつあります。
ChatGPTを活用したホテル予約アプリ
アコーが最新事例として、予約プラットフォームにChatGPTを組み込みました。
ALL AccorアプリがOpenAIのアプリストアで提供開始され、Booking.comやExpediaに続く形です。
仕組み
OpenAIアプリストア経由で利用可能。
旅行者は自然言語で「○○タイプの部屋、プール完備、駅近」など具体的な条件を伝えられます。
日付・予算指定も可能で、20言語以上対応。予約確定時はALL Accor公式プラットフォームへ安全に転送されます。
既存のALL Accorアプリとは別物です。
ChatGPTの旅行分野進出
ChatGPTはこうした提携で新たな旅行流通プラットフォームを目指します。
旅行企業は毎週8億人(前年比倍増)のアクティブユーザーにアクセス可能。
・他社の取り組み
– Best Western : FIFAワールドカップ向けAI旅行プランナー「Go for the Goal」(Tripadvisor連携)。会場近くの宿泊・飲食・文化スポット提案。現在は北米限定。
– Booking.com : アプリのSmart Filterで自然言語検索。
– Expedia : Property Q&Aで部屋・設備・ポリシー質問に即答。
市場展開状況
初期は選定市場中心:
– Expediaアプリ:アメリカ・カナダ・ニュージーランド・インド・シンガポール・メキシコ
– Tripadvisorアプリ:アメリカ
Expediaのアプリについては、AI駆動のため、稀に誤情報や古いデータが発生する可能性があります。
そのため、予約前確認必須です。
まとめ
自分はまだこのアプリは利用していませんが、そのうちこんな感じのアプリが次々に出てくるんだと思います。
アプリもどんどん進化しますね。
アコーはあくまで、AIは手間のかかる物件比較を省き、数百万ユーザーを引きつけますが、人間的なおもてなしは不可欠、と言っています。
日本国内においても、フロントに人がいないホテルがあったりしますが充実した体験をしたい場合にはまだ人による対応が必要かなと思います。
高級ホテルにおいては、人の手をふんだんに使ってほしいところです。
