アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

メルキュールが1,000軒を達成

メルキュールが1,000軒を達成

アコーの多様なホテルブランド・ポートフォリオの要であるメルキュールホテルが、世界で1,000軒目のホテルをオープンするという重要な節目を迎えました。
 

メルキュールロンドンアールズコート(イギリス)、メルキュールチャンディーガルトリビューンチョウク(インド)、、メルキュールマリバルエモーションズリゾート(メキシコ)、メルキュール南通人民路(中国)、メルキュールドバイデイラ(アラブ首長国連邦)など、注目すべきホテルが次々とオープンし、2024年に1,000軒の節目を迎えました。
 
1軒目はどこのホテルだったのか、氣になりますね。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

メルキュールの歴史

この実績は、メルキュールの成長と永続的な魅力の証であるだけでなく、アコーのグローバルポートフォリオの中で重要な役割を担っています。
 
ミッドスケールのトップブランドの1つであり(そのためスイートナイトアップグレードは使えません)、アコーで最も地域に根ざしたブランドの1つであるメルキュールは、幅広い市場において、地元に根ざした本物のゲスト体験を提供するというグループのコミットメントを体現しています。
 
「ディスカバーローカル(Discover Local)」プログラムを通じて、ゲストが目的地とのつながりを深めるようデザインされており、メルキュールは「どこでも地元を感じる」ようゲストを歓迎しています。
 
メルキュールの成長へのコミットメントは、最近の拡大努力にも表れており、メルキュールの世界的なフットプリントを拡大するだけでなく、新しい地域で地域に根ざした体験を提供するブランドの能力を高めています。
 
メルキュールが1,000軒目のホテルに到達した今、ブランドの将来ビジョンは明確です。
 
2028年までに210軒以上のホテルが追加される計画で、アコーのポートフォリオの中で最大の開発パイプラインを持つメルキュールは、継続的な成長と革新の態勢を整えています。
 
メルキュールの旅は1973年に始まり、すぐにフランスのサン・ヴィッツに最初のホテルをオープンしました。
 
旅の神マーキュリーからその名を取り、今日では1,000軒のホテルを擁するグローバルネットワークへと発展しています。
 
メルキュールは68カ国に展開しています。

日本のメルキュールも寄与

2024年4月、日本の大和リゾートホテルがグランドメルキュール・メルキュールにリブランドされました。
 
一度にメルキュールブランドが増えたことで、1,000軒達成に寄与していることは間違いありません。
 
いくつか宿泊していますが、まさに地元色を押し出したホテルになっていました。

まとめ

ちなみに、メルキュール1号店がオープンしたサン・ヴィッツはフランスの県番号27、ヴァルドワーズ(Val-d’Oise)県にあります。
 
まだ訪れていません。

1軒目のメルキュールは無くなっているようですが、そのうち、フランス全県制覇で訪れたいと思います。

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