バースデーフライト2020(秋田(AXT) – 羽田(HND) NH410 プレミアムクラス)

毎年の自分の誕生日にはフライトをしてみようと去年思い立ち、今年も誕生日にフライトをして来ました。
　
今年は本当は、
　
羽田(HND) – 香港(HKG) : 日本航空(JL)
香港(HKG) – シンガポール(SIN) : シンガポール航空(SQ)スイートクラス
　
に搭乗する予定だったのですがこんな状況なので国際線もなかなか飛んでおらず、やむを得ず国内線に。

さらにその国内線も、
　
仙台(SDJ) – 成田(NRT)
　
のフライトを予約していたのですがキャンセルになってしまったので、全日空(NH)のスーパーフライヤーズデスクに電話したところ秋田(AXT) – 羽田(HND)のフライトであれば振替可能とのことだったので、振り替えてもらいました。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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Contents

NH410搭乗記
- WiFi接続方法
- 通信速度計測結果
まとめ

NH410搭乗記

出発は仙台空港(SDJ)ではなく仙台駅。
　
まず、新幹線に乗って秋田駅を目指します。
　
実は、秋田へ新幹線で行くのは初めてで、仙台から北へ新幹線で行くのも、遠い昔に祖父に連れられて古川に行ったきりだったのでほぼ35年ぶりの陸路での北上です。
　
新幹線とはいえ、仙台から秋田まで2時間以上かかるんですね。
　
途中の大曲でのスイッチバックも初めて体験しました。
　
そして、秋田に到着。

秋田空港(AXT)へは、タクシーで移動します。
　
そして、空港に到着。

事前アップグレードをしようと思ったのですがオンラインではできなかったので、電話で予め事前アップグレード料金で席を抑えておいてもらいましたが、チェックインの時にスタッフの方が少し戸惑っていました。
　
そして、アップグレードの料金も当日の料金となっていたので、事前料金に直してもらいました。
　
AXTは、保安検査通過前にしかラウンジがないので、今回は寄らずにそのまま待合室で搭乗を待ちます。
※AXTのラウンジはこんな感じです

秋田空港(AXT)ラウンジ「ロイヤルスカイ」のWifiスピードチェック

今まで氣付きませんでしたが、自分の好きな丸い窓がありました。

Round Windows Around The World

時間が来たので、機内に乗り込みます。

今回搭乗したのは、エアバス A321。

機材登録番号は、JA114Aです。
　
プレミアムクラスは、ほぼ満席でした。

足元は、さすがに広いです。

座席下に、コンセントがあります。

食事は、こんな感じでした。

機内で提供されるスパークリングワインの参考価格は、JPY2,000くらいです。

WiFi接続方法

ANA-WiFi-ServiceというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
　
スマートフォンの場合はNHのアプリを事前に入れておくか、ブラウザを開いて使用方法説明書に書いてあるURLにアクセスする必要があります。

「インターネット接続はこちら」と書いてあるところをタップ(クリック)して、次に進みます。

そうすると、こんな画面が出てきます。

その後表示される、「インターネット無料接続こちらから」をタップ(クリック)します。

初めて利用する際は、登録が必要となります。

プライバシーポリシーを確認して、秘密の質問を登録します。

以下の画面が表示されたら、「接続」をクリックします。

以下の画面が表示されれば、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 19.27Mbps
下り 0.35Mbps
　
スムーズに使えたと思います。

まとめ

定刻より少し早く、HNDに着きました。
　
別の日ですが、バスに乗ってHNDのターミナル2から3経由でターミナル1へ移動してみました。

秋田駅から空港までは30分くらいで、JPY7,200かかりました。
　
今回の仙台からAXTまでの費用はJPY15,000を限度にNHが負担してくれるそうなのですが、タクシー代がこんなにかかるとは・・・。
　
時間があるのなら、秋田駅と空港を結ぶバスに搭乗した方が良いでしょう。
　
https://www.akita-chuoukotsu.co.jp/rimzin.php?action=page&term=0&tab=0&busstop=1