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ロンドンで一番不便なサウスエンド(SEN)発のFlybe(BE)フライトを予約してみた

ロンドンで一番不便なサウスエンド(SEN)発のFlybe(BE)フライトを予約してみた

先日、ロンドンで一番使いづらいサウスエンド空港(SEN)について、記事を投稿しました。

Screenshot

ロンドンで一番不便なサウスエンド空港(SEN)を利用してAviosを獲得する方法

ロンドンで一番不便なサウスエンド空港(SEN)を利用してAviosを獲得する方法

この記事を書いて以来、何としてでも一度SENを利用しなければいけないと思い計画を立てていたのですが2019年の1月についにSENを利用するフライトの予約をしました。
 
塔乗するのは、Flybe(BE)。
 
そして行き先は、アントワープ(ANR)です。

久しぶりのANRですが、今から楽しみです。
 
旅の計画をシェアさせていただきます 🙂
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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今回の旅程は

今回は、2018年12月にイギリスへ帰省し、イギリスから日本へ帰ってくるフライトがヴァージン・アトランティック航空(VS)の往復航空券のため、もう一度イギリスへ戻る必要があります。
 
そこで、イギリスへ行くのだからSENを利用しよう!と思い立ち、SENから日本行きのフライトを組み立てました。
 
SENからアントワープ(ANR)へ飛んで、アントワープからブリュッセル(BRU)へ電車で行き、BRUからはフィンエアー(AY)でヘルシンキ(HEL)乗り換えで日本へ帰ってくる旅程です。
 
HEL – NRTは、自分が一目惚れした素敵すぎるデザインのA350ビジネスクラスです。
 
SEN発のフライト前日は、ロンドン・Liverpool Street駅からGreater Angliaに乗って途中のStratfordという駅で宿泊をする予定です。
 
ここには、マリオット系列のMoxyがあるんですね。
 
せっかくなので、泊まってみようと思います。

BEのアカウントを作る

今後SENを利用してみたいあなたのために、BEの予約方法を解説しますね 😀
 
まずは、アカウントを作りましょう。
 
画面右上の”Sign in”をクリックして、”I don’t have a Flybe account”のラジオボタンにチェックを入れて”Continue”ボタンをクリックします。
 
そうすると、新規登録画面が出て来ます。

必要な情報を入力していくのですが、Countryの中にはJapanがありません。
 
なので、”Other”を選択しましょう。
 
ちなみに、”County”という項目がありますが、これは日本でいう”都道府県”に相当します。
 
これで登録完了です。

予約の際の注意点

BEはフルサービスキャリアではないので、預け入れ手荷物や座席指定は有料です。
 
機内に持ち込める手荷物は1つで、サイズは55cm x 35cm x 20cm。
 
今回の旅はわずか3日の旅なのでそんなに大きな鞄は持ちませんが、重量容量も10kg以内という制限があるので、最初から1つ手荷物を預け入れられる + 座席指定ができる運賃(Get more)を選択します。

その後は機内持ち込み£0を選び、座席指定を行います。
 
せっかくなので、有料ですが1Aを選択しました 🙂

その後保険に入るよう勧められますが、クレジットカードの補償があるので申し込みません。

続いて支払いですが、主なクレジットカードとPaypalが利用できます。
 
全部でJPY10,000ちょっとでした。
 
まぁ、良しとしましょう。
 
予約完了後に、パスポート情報などを入れるよう言われるので予め登録しておきましょう。

ここでも国籍やパスポート発行国にJapanはないので、Otherを選択します。
 
あ、BEサイトはTopcashback経由で開き、しっかりキャッシュバックももらいましょう。

まとめ

今回搭乗予定の機材は、ATR72というものです。
 
こんな感じの、プロペラ機。

どんなデザインの機材かは、当日のお楽しみです。
 
今回も初めて利用する空港が目白押しの旅になりますが、今からワクワクしています 🙂

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