Business Class Review :ブリティッシュ・エアウェイズ(BA) BA106 ドバイ(DXB) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350 Club Suites

ヨーロッパへ行くため、ドバイ(DXB)からロンドンヒースロー(LHR)へブリティッシュ・エアウェイズ(BA)を利用して向かいました。
今回の旅の目的の一つである、BA新機材・エアバス A350のClub Suiteに搭乗しました。
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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BA106搭乗記
DXBまでは中国国際航空(CA)を利用してきました。
事前にオンラインでチェックインを済ませ、乗り継ぎのためのセキュリティチェックを通過後まっすぐBAラウンジへ向かいます。
Lounge Review : ドバイ国際空港(DXB) ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ラウンジ
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

BAの「ゾロマスク」が見えて来ました。

座席
今回はもちろん、エアバス A350-1000です。

機材登録番号はG-XWBB。
2019年9月から運用されている、真新しい機材です。
座席は、こんな感じ。

枕は大きくて、ふかふかです。

ちょっと通路が狭い氣もしますが、個室感もあり、以前の「パタン」シートよりは格段に良くなってます。




座席の説明書がありました。




ヘッドフォンはもちろん、ノイズキャンセリングのものです。

足元の広さは、このくらい。

足を乗せるところも、先細りはしておらず広く使えます。
モニタは、このくらいの大きさです。

マップの機材も、A350です。

座席の位置は、このディスプレイで細かく調整できます。


座席横に、鏡が着いています。

エンタテインメントシステムのリモコンです。

小物入れの両脇に、ユニバーサル仕様のコンセントとUSBポートがあります。


その横に更にもう一つ、スマートフォンを入れる場所があります。

アメニティグッズは、少し小さなポーチでした。

離陸後、扉を閉めて個室みたいにすることができます。

これが、閉じた状態。

有料ですが、機内WiFiも利用できます。
(今回は利用しませんでしたが)
食事(VGML)
メニューです。


朝食をどれにするか、予め紙に書いて客室乗務員の方に渡します。

離陸後寝る前に、予めリクエストしておいたVGML(ヴィーガンサンドイッチ)をいただきました。

こちらが朝食(ヴィーガンではありません)。

残念ながら、豆乳の用意はありませんでした。
DXB着

7時間半くらいのフライトで、DXBに着きました。
到着のシーンを動画に収めました。
https://youtu.be/83Mhka4D_xY
今回は早朝に到着するフライトで深夜便だったので、残念ながらウィングレットの美しい曲線は綺麗に撮影できず。
LHR到着後、撮ってみました。

次回こそ、綺麗なウィングレットを上空で撮りたいですね!



