ニュージーランド・オーストラリアから日本へ戻るため、シドニー(SYD)から北京首都(PEK)へ中国国際航空(CA)を久しぶりに利用して向かいました。
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CA174搭乗記
いったんオーストラリアへ入国しなければいけなかったので、入国後改めてチェックインをまず行います。
チェックインカウンターは行列ができていましたが、ビジネスクラスのチェックインカウンターはガラガラ。


チェックインの後は、ラウンジへ。
ニュージーランド航空(NZ)のラウンジが、招待ラウンジとなっています。
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時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はボーイング B777-300ERです。

機材登録番号は、B-1430。
2017年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。

フェニックスのデザインが刺繍されています。


モニタの上に、新聞が置いてありました。

2-2-2の配列です。
足元の広さは、このくらい。

座席の位置を調節するパネル。

座席の位置は細かく調整できます。
座席の横奥。

モニタは、このくらいの大きさです。

邦画はありませんでした。
日本語吹き替えの映画は、探すのが大変。
言語毎の検索ができず、Playを押さないと、選択できる言語がわからないようになっています。

なんとか3つ見つけることができましたが、これはなかなか大変な仕様です。
チベットの水が置いてありました。

機内Wi-Fiの案内がありましたが、




エアバスA350機材でないと使えないようです。

機内WiFiは、残念ながら利用できませんでした。
アメニティは、ロクシタンでした。

ユニバーサル仕様のコンセントがあります。

ウェルカムドリンクとして、シャンパンをいただきました。

エンターテインメントシステムのリモコンです。

ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングのものではありません。

食事
食事は、メニューはなく口頭で説明を受け、選ぶスタイルでした。
まずは、おつまみ。

それからシャンパン。

こちらが夜ごはんで、

こちらが朝ごはん。

クロワッサンも出てきました。

パサパサで、口の中で水分が全部取られるクロワッサンでした。
典型的な機内のクロワッサンです。
1 out of 5
PEK着

10時間くらいのフライトで、PEKに着きました。
久しぶりのCA、全体的に可もなく不可もなく、という感じで、ある意味以前搭乗した時と変わらない印象です。
スターアライアンス修行にもよく利用されるCA。
価格が安いので、そんなにサービスを求めなければ問題ない航空会社だと思います。
この後、乗り継ぎのフライトを重ねます。
