Business Class Review : キャセイパシフィック航空(CX) CX419/659 ソウル仁川(ICN) – 香港(HKG) – シンガポール(SIN)

ソウル(ICN)からシンガポール(SIN)へ行く際、キャセイパシフィック航空(CX)のフライトに搭乗しました。
フライトレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CX419搭乗記
まずはソウル(ICN)でチェックインを行います。
CXの出発ターミナルは、1です。
クルーレーンを利用して快適に出国手続きを済ませ、ワンワールドラウンジへ。
Lounge Review : ソウル仁川空港(ICN) ターミナル1 ワンワールドラウンジ(Oneworld Lounge)
搭乗時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はエアバス A330-300。
機材登録番号は、B-LAX。
2012年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
CXには2つのタイプのA330機材がありますが、今回搭乗したのは座席配列が1-2-1の当たりの方。
座席すぐ横にコンセントがあります。
足元の広さはこのくらいです。
ウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。
邦画も結構ありました。
離陸後、改めてシャンパンを。
黒い人の挨拶はありませんでした。
食事(VGML)
食事のメニューです。
食事はこんな感じです。
HKG着
3時間半くらいのフライトで、HKGに着きました。
CXは結構遅れが多いですが、今回はスムーズでした。
HKGでは乗り継ぎ時間の間、ラウンジ「the Wing」へ行きました。
いつ来てもステキなラウンジです。
中の様子は、以前アップしたファーストクラス動画の中でお伝えしています。
CX659搭乗記
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
今回の機材は、エアバス A350でした。
座席は、こんな感じです。
足元の広さはこのくらいです。
ウェルカムドリンクとして、ノンアルコールのキャセイディライトをいいただきました。
モニタの大きさはこのくらい。
邦画はさっきのICN線と同じです。
ちゃんと電源もあります。
黒い人の挨拶がありました。
食事(VGML)
メニューは、夜なのでちょっと違いますが寝たかったので、朝ごはんを到着1時間前、寝ていたら起こさないでくださいと言っておきました。
結局、寝てしまって食事はいただきませんでした。
SIN着
こちらも3時間半くらいのフライトで、シンガポールに到着です。
今回は入国して、一旦ホテルで休んだ後次のフライトへ向かいます。
本来は次のフライトがバースデーフライトの予定でしたが、このSIN行のフライトも誕生日に飛んだのでバースデーフライトになりました。
誕生日にA350に搭乗できてよかったです。
深夜便は、せめて横になれる機材じゃないと厳しいですね。