Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK32 ロンドンヒースロー(LHR) – ドバイ(DXB) エアバス A380
ヴァージン・アトランティック航空(VS)の修行でロンドンヒースロー(LHR)発のフライトに搭乗する予定が、まさかのキャンセル。
代わりにエミレーツ航空(EK)のフライトを案内されたのですが、期せずしてLHR発のEKフライトに搭乗しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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EK32搭乗記
EKフライトを予約してもらったのはVSの乗り継ぎカウンターだったのですが、搭乗券はEKラウンジで発券してもらいました。
Lounge Review : ロンドンヒースロー空港(LHR)ターミナル3 エミレーツ航空(EK)ラウンジ
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材はもちろん、エアバス A380です。
機材番号は、A6-EEG。
2013年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
ミニバーがあります。
ミニバーの隣に、電源があります。
その下に、エンタテインメントシステムのリモコンがあります。
この端末からもエンタテインメントシステムの操作ができます。
モニタの大きさは、このくらい。
ヘッドフォンはノイズキャンセリングです。
足を入れるところは、シートが少しはげかかってました。
窓側の座席名物、大きな荷物入れ。
バーと談笑スペースもあります。
頼むとベッドメイキングもしてくれます。
こんな感じになります。
機内WiFiも利用できます。
今回は利用しませんでしたが、ビジネスクラス以上に搭乗すると少し無料で利用できます。
食事
メニューです。
今回は、食事は採りませんでした。
DXB着
7時間ちょっとのフライトで、DXBへ着きました。
EKには何回か搭乗していますが、寝ているのに起こされてご飯はどうすると聞かれたり、レモンミントが無かったり…。
しかも、レモンミントの代わりにお茶が出てきました。
今回のフライトサービスの「押し付け」が目立ち、あんまり快適なフライトではありませんでした。
以前も似たようなことがあったので、EKはこんな感じになりつつあるのでしょうか・・・?
これなら、同じ中東航空会社のエティハド航空(EY)やカタール航空(QR)の方が好きですね。
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