Business Class Review : エミレーツ航空(EK) EK380 ドバイ(DXB) – 香港(HKG) エアバス A380

ヴァージン・アトランティック航空(VS)の代替フライト2つ目。
ドバイ(DXB)から香港(HKG)へ向かいます。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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EK380搭乗記
ロンドンヒースロー(LHR)からまずDXBへ来たのですが、次のフライトまでDXBのEKラウンジでゆっくりしました。
ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ビジネスクラスラウンジ(コンコースA)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

ゲートからそのまま、エレベーターを利用して搭乗します。


機材、中の様子
今回の機材はもちろん、エアバス A380です。

機材番号は、A6-EVH。
2018年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。



ミニバーがあります。

ミニバーの隣に、電源があります。

その下に、エンタテインメントシステムのリモコンがあります。

座席を調整するボタンは少なめです。

モニタの大きさは、このくらい。

ヘッドフォンはノイズキャンセリングです。

新し目の機材ですが、足を入れるところはシートが少しはげかかってました。

バーと談笑スペースもあります。



機内WiFi
機内WiFiも利用できます。

今回は利用しませんでしたが、ビジネスクラス以上に搭乗すると少し無料で利用できます。

接続方法
OnAirというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

有料のプランを選択する場合は、プラン選択後支払い方法を記入します。

以下の画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 26.14Mbps
下り 0.72Mbps
機内WiFiとしては、まぁ良い方だと思います。
食事
メニューです。







食事前のcuppa teaとおつまみ。

食事はこんな感じです。



到着前に、香港名物エッグタルトをいただきました。

HKG着
9時間ちょっとのフライトで、DXBへ着きました。
またしてもレモンミントがありませんでした。
中東の航空会社と言うものの、用意をしていないんでしょうか。
何回かEKに搭乗してなんとなく感じたことは、サービスに関してはスタッフに関してばらつきがなく均一化されているな、ということ。
よく言えばサービスの質は一定、悪く言えばマニュアル通り。
スタッフごとの「個性」があまり感じられないので、この均一化されたサービスがニガテな人にとってはEKはイマイチ、と言うことになるのではないかと。
かく言う自分もまさにそんな感じで、上級会員を目指そうと思うほど好きにはなれないかなぁ、という感じです。
ファーストクラスラウンジの食事はもう一度したいと思いますけどね 😀
Lounge Review : ドバイ空港(DXB)ターミナル3 エミレーツ航空(EK) ファーストクラスラウンジ(コンコースA)



