ポルトガルへからフランスへ行く際、BA修行も兼ねてイベリア航空(IB)に搭乗しました。
2021年11月現在、マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR)の区間は1日1便、エアバス A350機材での運航となっています。
それを狙っての搭乗で、IBのA350機材初搭乗です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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IB3166搭乗記
MADではIBのラウンジを2つ訪れました。
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時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

A350の鼻が見えてきました。

機材、座席、中の様子
今回搭乗した機材はもちろん、エアバス A350です。

機材登録番号は、EC-MXV。
2018年から利用されている機材です。
座席は、こんな感じ。

偉い人が挨拶にきました。

足元の広さは、このくらいです。

今回は左の窓側に座りましたが、座席の左側に荷物を置くスペースがあります。

各種コンセントも揃っています。


座席を調節するパネル。

アイマスクが入っていました。

ヨーロッパ内のフライトで、A350機材の大きさでも、この日は満席でした。

真ん中座席の頭上には、荷物入れがありました。

ヘッドフォンです。


モニタはやっぱり大きいですね。

邦画も少しありました。


トイレはこんな感じです。


食事
食事はこんな感じ。

最後に、お菓子が出てきました。

機内WiFi
有料ですが、WiFiも利用できます。
Iberia WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

スペイン語で書いてあるのでよくわかりませんが、とりあえず支払いを済ませれば接続完了です。





通信速度計測結果

上り 73.80Mbps
下り 0.31Mbps
切れることなく、安定して問題なく使えました。
LHR着

2時間ちょっとのフライトで、ロンドン(LHR)に到着しました。
LHRに着く頃には、真っ暗になっていたのでLHR着陸前にはロンドンの夜景を見ることができました。
今回は、ロンドン市内を回る運用で、座席の左側からでも夜景を見ることができました。
いつもの通り、LHR着陸時の動画を収めてみました。
今回のフライト、A350の離陸時のエンジン音も聞くことができたし、IBの機内サービスも良かったし、大満足のフライトとなりました。
これからのBA修行、IBを利用するのはとても重要だと思いました。
