Business Class Review : LOTポーランド航空(LO) LO98/331 ソウル仁川(ICN) – ワルシャワ(WAW) – パリシャルル・ド・ゴール(CDG)

ソウル仁川(ICN)からパリシャルル・ド・ゴール(CDG)へ行く際、LOTポーランド航空(LO)のフライトに搭乗しました。
LOの長距離ビジネスクラスは初めて。
フライトレビューです。
LO98搭乗記
日本からの乗り継ぎで、そのままシンガポール航空(SQ)のラウンジへ。
Lounge Review : ソウル仁川空港(ICN)ターミナル1 シンガポール航空(SQ) シルバークリスラウンジ(SilverKris Lounge)
搭乗時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
搭乗したのはボーイング B787-8。
機材登録番号は、SP-LRA。
2012年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
スリッパはなかなかオシャレ。
足元の広さはこのくらいです。
エンタテインメントシステム。
邦画も少しありました。
ウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。
そして、謎の軽食も。
甘くはありませんでした。
トイレに挿してあった花は、生花でした。
食事
機内食のメニューはこんな感じ。
今回はヴィーガンミール(VGML)を予めリクエスト。
食事はこんな感じです。
デザートはチョコレートケーキ。
ココナッツミルクが使用されていました。
さらに、LOのシグネチャードリンク「マシュマロ入りホットチョコレート」をいただいてみました。
お腹がいっぱいになったので、一休み。
枕はふかふかで、フラットにした時に座席がボコボコにはなりませんでした。
段差は少なかったように思います。
朝食はこんな感じ。
着陸前に、チョコレートプラムをいただきました。
WAW着
13時間くらいのフライトで、WAWに着きました。
一度入国して、ワルシャワ市内のソフィテルへ宿泊。
Hotel Review : ソフィテル ワルシャワ ヴィクトリア ジュニアスイート(Hotel Sofitel Warsaw Victoria Junior Suite Room)
翌日、改めて空港へ。
LOラウンジに行ってみました。
Lounge Review : ワルシャワ空港(WAW) LOTポーランド航空(LO)ラウンジ(シェンゲン協定加盟国内)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
LO331搭乗記
今回の機材は、エンブラエル E190でした。
機材登録番号は、SP-LNE。
2012年から運用されている機材です。
ヨーロッパ内の短距離ビジネスクラスで、2時間くらいのフライトだったので写真を撮るのを忘れてました^^;
ICNのSQラウンジ、LO98便、ソフィテルと併せてさよならSFC動画にまとめているので、座席の様子はこちらをご覧ください。
CDG着
2時間くらいのフライトで、CDGに到着です。
到着後、パリ市内のホテルに宿泊しました。
ICNの搭乗ゲートで呼び出しがありました。
どうやら、元々予約していたシート1Cが、リクライニングできないとのことで座席の移動を提案されました。
ただ、提案された1Eはイヤホンが使えない、とのこと。
それ以外は満席で、選択肢は2つしかありません。
夜にフルフラットで寝ることができないのは嫌だったので1Eへ移動しましたが、エンタテインメントシステムは問題なく使えました。
シートの不具合を、事前に教えてくれるのは良いですね。
LOも採用しているMiles & Moreのセネターだったからかもしれません。
LOのB787-8機材には、機内Wi-Fiがありません。
フライト中の暇つぶしを何か、持っていかないといけないですね。