Business Class Review : QR36 バーミンガム(BHX) – ドーハ(DOH) ボーイング B787-8

ヨーロッパから日本へ戻る際、カタール航空(QR)に搭乗しました。
久しぶりのQR、バーミンガム(BHX)からドーハ(DOH)までのフライトレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
QR36搭乗記
BHXのチェックインは、ゾーンC。

BHXの奥の方です。

招待ラウンジは、クラブハウスラウンジです。
Lounge Review : バーミンガム空港(BHX) クラブルームラウンジ (Clubroom Lounge)
時間が来たので、機内へ乗り込みます。



機材、中の様子
今回の機材はボーイング B787-8です。

機材登録番号は、A7-BCI。
2014年から運用されている機材です。
客室乗務員のトップ的な人(グレーの帽子とズボンを履いた人)が挨拶に来てくれました。
搭乗の際、チケットを見て
Welcome back to Qatar Airways!
と言ってくれました。
ビジネスクラス以上に搭乗する場合、機内WiFiを60分無料で利用できます。
座席
座席は、こんな感じ。



新しいデザインの枕でしたが、SFOだったので持ち帰るのをやめました。




エンターテインメントシステムのリモコン。

シートの位置を調整するパネルです。

後ろの方には、ちょっとしたスペースがあります。



ウェルカムドリンクとして、ロゼのシャンパンといつものレモンミントをいただきます。

ユニバーサル仕様のコンセントがありました。

USBチャージャーも付いています。

モニタの大きさはこのくらいで、

洋画の吹き替えは多いですが邦画は意外と少ない感じです。

座席 : 1Aの前はバシネットが置けるようになっています。

ヘッドフォンは壊れていたので、後で取り替えてもらいました。

食事(VGML)
食事のメニューと、



アルコールのメニュー。
















食事は、あらかじめヴィーガンミール(VGML)をリクエストしておきました。




シャンパンカクテルをいただいてみました。

VGMLだからか、最後にもらうチョコレートは、今回はありませんでした。
機内Wi-Fi
機内Wi-Fiも利用可能で、メッセージのやり取りのみであれば無料で利用できます。



DOH着

7時間くらいのフライトでDOHへ着きました。

今回はカタール航空最上級ステータスのプラチナメンバーとして搭乗しましたが、機内Wi-Fiはプラチナメンバーでも無料にはなりません。
黒帽子の人からごめんね、と言われました。
こんな声があったからレポートする、と言ってくれて、多くのレポートが上がれば変わるかも、と言っていました。
QRプラチナのみなさん、声をあげていきましょう!
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone



