Business Class Review : QR815 香港(HKG) – ドーハ(DOH) ボーイング B777-300ER

ヨーロッパオフ会を開催するため、途中でカタール航空(QR)に搭乗しました。
久しぶりのQR、香港(HKG)からドーハ(DOH)までのフライトレビューです。
今回は、元キャセイパシフィック航空(CX)の機材。
QR815搭乗記
今回は、広州(CAN)からの乗り継ぎです。
CX最短路線に搭乗しました。
QRのHKGにおける招待ラウンジは、プラザプレミアムファーストラウンジ。
さらに、ワンワールドエメラルドメンバーは、「Infinity Room」という特別な場所へ招待されます。

一応、有料で利用はできるスペースみたいです。

HKGといえばCXファーストクラスラウンジが有名ですが、ここはここでQR利用時は利用しても良いのかと。

時間が来たので、機内へ乗り込みます。
機材、中の様子
今回の機材はボーイング B777-300ERです。

機材登録番号は、A7-BOC。
2010年から運用されている機材ですが、QRとして運用開始したのは2022年から。
ビジネスクラス以上に搭乗する場合、機内WiFiを60分無料で利用できます。
座席
座席は、こんな感じ。

今回はベネチアの枕でした。

エンターテインメントシステムのリモコン。

シートの位置はつまみで調整します。
アメニティはこんな感じ。

深夜便なので、パジャマももらえます。

足を伸ばすスペースも、今流行りの尻すぼみではなくちゃんとした広さが確保されています。


ウェルカムドリンクとして、いつものレモンミントをいただきます。

モニタの大きさはこのくらいで、

洋画の吹き替えは多いですが邦画は意外と少ない感じです。

食事
アルコールのメニュー。









食事はこんな感じです。

今回はグルテンフリーの食事をリクエストしておきました。
夜の食事をいただいた後ずっと寝ていたので、朝食はスキップです。
機内Wi-Fi
機内Wi-Fiも利用可能で、メッセージのやり取りのみであれば無料で利用できます。

スターリンクではありませんでした。
DOH着

7時間くらいのフライトでDOHへ着きました。

今回対応してくれた客室乗務員の方は、米語の方でしたが対応がとてもスムーズ。
黒帽子の人の挨拶は、着陸前に「ありがとう」の一言だけ。
担当してくれた客室乗務員の方が名前で呼んでくれたり、ユーモアを交えた会話をしてくれたりでとても印象がよかったです。
このままQRを辞めなければ、将来は黒帽子を被るんじゃないかと思います。
この後さらに、飛行機を乗り継ぎます。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone



