First Class Review : エティハド航空(EY) EY204 アブダビ(AUH) – ムンバイ(BOM) エアバス A380 The Apartment
ヘルシンキからの帰り、エティハド航空(EY)のファーストクラスに久しぶりに搭乗しました。
搭乗したのは、エアバス A380のThe Apartment。
以前から氣になっていた機材にようやく搭乗できました。
中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
EY204搭乗記
アブダビ(AUH)までは、ドバイのホテルから送迎の車でやって来ました。
1時間かけて、空港へ。
新しくなったターミナルでチェックインをします。
ファーストクラス専用のチェックインカウンターです。
チェックイン後、EYファーストクラスラウンジへ。
Lounge Review : アブダビ空港(AUH) エティハド航空(EY) ファーストクラスラウンジ
搭乗ゲートは、ラウンジ直結になっています。
機材、中の様子
今回の機材はもちろん、エアバス A380です。
機材番号は、A6-APG。
2016年から運用されている機材ですが、EYが保有しているA380機材の中では新しい部類に入ります。
座席
座席は、こんな感じです。
足元の広さはこのくらい。
アパートメントは一つ一つが個室になっています。
下界への階段。
向かいの椅子が、ソファベッドになります。
時間が短いので、食事をしていたらベッドメイキングをしてもらう時間がありませんでした
スーツケースは、こんな感じでソファベッドの下に収納します。
エンタテイメントシステムのリモコン。
モニタの大きさはこのくらいです。
ウェルカムドリンクで中東の代表的な飲み物であるレモンミントをいただきました。
もう一つ、中東を代表するアラビックコーヒー。
座席を調整するボタンです。
短いフライトですがパジャマをもらいました。
離陸後、扉を閉めることができます。
ファーストクラスの後ろに、離陸後利用できるラウンジスペースがあります。
機内WiFi
機内WiFiも利用できます。
ファーストクラス搭乗客は、無料で利用できるコードをもらえます。
食事
メニューです。
おつまみと一緒にもう一回レモンミント。
ロゼのシャンパンをいただきました。
予め、ヴィーガンミールをリクエストしておきました。
シャワー
機内シャワーといえばエミレーツ航空(EK)が有名ですが、EYのA380機材でもファーストクラス搭乗客はシャワーを浴びることができます。
ただ、このBOM線はフライトが短いので、利用できませんでした。
BOM着
約3時間半で、BOMに着きました。
この路線は比較的安い価格で有償予約できるフライトの成果、なかなか賑やかなファーストクラスでした。
3時間半ではもったいないので、今度はもっと長い路線で、静かに乗りたいです。