Hotel Review : ヒルトンチューリッヒエアポート ファミリールーム(Hilton Zurich Airport King Family Room)
スイスに到着して、チューリッヒ空港(ZRH)近くの
ヒルトンチューリッヒエアポート
に滞在しました。
久しぶりのヒルトン、ダイヤモンドメンバーとしての扱いはどのようなものだったのでしょうか?
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
ヒルトンチューリッヒエアポートは、チューリッヒ空港(ZRH)近くのホテルです。
空港からシャトルバスが出ています。
時間になると、こんなバスがやって来ます。
バスの中でWiFiを利用できますが、バスの利用料は
・空港 -> ホテル : 無料
・ホテル -> 空港 : CHF5
という謎の料金体系になっています。
乗り場に時刻表がありますが、1時間に1本くらいの間隔で運行しているので、タイミングが悪いと1時間くらい待たされます。
その場合は、トラムを利用してホテルへ行くと良いでしょう。
最寄駅はKloten Balsbergという駅です。
外観はこんな感じ。
チェックインの時、「スイートルーム」に上げておいたよ、と言われました。
(実際は、ファミリールームという名前の部屋タイプです)
部屋
部屋はこんな感じです。
バスルームです。
バスタブがついていました。
結構な種類のコンセントがありました。
ラウンジ
2020年11月現在、残念ながらラウンジは閉まっています。
代わりに、レストラン奥の一角が「ラウンジ」となっていました。
ハッピーアワーに、「ラウンジ」を訪れました。
サンドイッチ、サラダ、ワイン、ビールがありました。
白ワインの参考価格は、こんな感じです。
レストラン
レストランで朝食を摂りました。
部分的に、ビュッフェになっていました。
メニューの中から、食べたいものをオーダーします。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ヒルトンロッテルダムのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
卵焼きに近いです。
塩味のシンプルな味付けでした。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ヒルトンチューリッヒエアポートのミューズリーは、こんな感じ。
ホオズキが乗せてありました。
シナモン味で、オーツベースで甘すぎす、美味しかったです。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
ヒルトンチューリッヒエアポートのクロワッサンは、こんな感じです(2種類ありました)。
さすがヨーロッパのクロワッサン、サクサクで肉厚。
バターの風味も豊かです。
4 out of 5
もう一つは、チョコレートクロワッサンです。
大きくてサクサク。
更に肉厚ですがプレーンの方が美味しかったです。
3 out of 5
WiFi接続方法
Hilton HonorsというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号と名字を入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 29.76Mbps
下り 13.31Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
訪れた時は、ルームサービスがありませんでした。
そのため、スタッフからeat.chでオーダーするように言われました。
24時間オーダーできますが、夜にオーダーできるのはパスタやピザ、ケバブなど、料理が限られてきます。
頼んだ料理がホテルに届いたら、スタッフが電話をしてくれます。
そしたら、ロビー階に取りに行く必要があります。
様々なホテルチェーンの中でも、一番厳しいルールで運用しているのがヒルトンではないかと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
SONY VLOGCAM
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