Hotel Review : イビスバジェット 梅田 (Ibis Budget Umeda)
京都でセミナーを行った後、大阪にある日本で唯一のイビスバジェットブランド
イビスバジェット 梅田
に宿泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
イビスバジェット 梅田は、大阪メトロ谷町線・中崎町駅から徒歩30秒のところにあります。
3番出口が最寄の出口です。
大阪駅・梅田駅からも歩いて7分くらいです。
外観は、こんな感じ。
宿泊者専用のテラスがあります。
ロビーは、こんな感じ。
チェックインの時、支配人が挨拶に来てくれました。
わざわざ部屋まで案内をしてくれて、恐縮してしまいます。
部屋
部屋は、こんな感じです。
ウェルカムドリンクで、お水をいただきます。
部屋に備え付けつけられたお水はありませんでした。
バスルームは、ユニットタイプです。
レストラン
AM7.00からAM9.00の間、1階のレストランでいただくことができます。
プラチナメンバー以上の場合は、無料で朝食を摂ることができます。
ビュッフェ形式で、メニューはこんな感じです。
コーヒーは、一杯ずつマシーンで豆を挽いて淹れるタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
イビスバジェット 梅田のスクランブルエッグは、こんな感じ。
いわゆるホテルのスクランブルエッグです。
トロトロで美味しかったです。
卵の味もしました。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
イビスバジェット 梅田のクロワッサンは、こんな感じです。
温めなおすことができます。
工場で大量生産されたようなクロワッサンなので、温め直してもダメでした。
しょうがないですね。
バター(マーガリン?)の香りは、ほのかにしました。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
イビスバジェット 梅田には、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
ibis_budgetというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
受付で渡されるパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 47.54Mbps
下り 32.94Mbps
高速で、問題なく利用できました。
まとめ
今回初めてイビスバジェットブランドに宿泊しましたが、他のイビスとの違いは
・無料のお水提供は、ウェルカムドリンクでもらう時だけ
・ベッドは基本的に1つ
というところでしょうか。
その分確かに宿泊料金は安いので、「バジェット」なホテルです。
世界のイビスバジェットホテルは基本的に、アコーホテルズの宿泊実績加算対象外となっていますが、日本を含めたいくつかの国は例外的に、実績が加算されます。
アコーホテルズ修行を行う際には上手く使いたいホテルの一つですが、大阪にはもう一つ、イビススタイルズ難波という修行向けのホテルがあります。
Hotel Review : イビススタイルズ大阪難波(ibis Styles Osaka Namba)
泊数だけでよいのなら、大阪にしばらく滞在して安く達成することも可能です。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Sony a7C
iPhone
レンズ :
SONY FE 28-60mm F4-5.6
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