アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Hotel Review : イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポート(ibis Styles Paris Charles De Gaulle Airport)

Hotel Review : イビススタイルズ  パリ シャルル・ド・ゴールエアポート(ibis Styles Paris Charles De Gaulle Airport)

翌日のパリ シャルル・ド・ゴール空港(CDG)発のフライトに備えるため、前泊地として
 
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポート
 
に滞在しました。
 
中の様子のレビューです。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要

イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートは、CDGの敷地内にあるホテルです。
 
今回はターミナル2で降りましたが、到着口からひたすら右へ行って、空港内を移動する電車「CDGVAL」に乗ります。
壁に掛けられた看板
店の窓ガラスに貼ってあるポスター
プラットフォームに降りて、ターミナル1方面へ向かう電車に乗ります。
タイムライン
Terminal3 Roissypoleで降ります。
ダイアグラム
電車を降りて、案内板に従って歩いていきます。
コンピューターのスクリーンショット
地下鉄の駅
歩いてすぐ、ホテルが見えてきます。
夜の街の歩道を歩いている
a building with lights on
ロビーはこんな感じ。
駅で待っている人たち
部屋に備えている様々な家具
多分、アップグレードはありませんでした。
 
ダイヤモンドメンバーだろうがなんだろうが、ステータスは関係なさそうな雰囲氣です。
 
ウェルカムドリンクのチケットはもらいましたが、アルコール類はバーが営業している時間でないともらうことができません。
レストランのキッチンの一角にある洗面台
テキスト, 手紙

部屋

部屋は、こんな感じです。
部屋の隅に置かれた椅子
ホテル全体が、宇宙をイメージしたデザインになっていました。
ベッドとランプ
お水が置いてありました。
机の上に置かれた本
机もあります。
台の上に置かれたテレビ
窓から、イビスが見えます。
アパートのビル
ベッドの上に置いてあるランプ
部屋の隅に置かれている
コンセントは、USBポートとフランス仕様のものです。
鏡に映している
バスルームは、ユニットタイプです。
タイル張りの洗面所
もちろん、バスタブはありません。
鏡に映っている
歯ブラシもありません。
鏡に映している
部屋の隅に置かれている
鏡に映るケーブル

レストラン

朝食は、部屋で摂ることになります。
 
イビススタイルズは、ステータスに関係なく朝食を無料でいただくことができます。
木製テーブルの上に置かれた椅子
a counter with a white counter with black baskets and white circles
テーブルの上にある料理
カウンターに乗ったパンフレットの束
テーブルの上にあるコンピューターのスクリーンショット
キッチンカウンターの上に置かれている
カウンターの上にある数種類のドーナツが入った箱
テーブルの上にあるコンピューターのスクリーンショット
コーヒーはもちろん、マシーンで豆を1杯分ずつ挽くタイプのものです。

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
 
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
 
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートのスクランブルエッグは、残念ながらありませんでした。

クロワッサン

マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。

Screenshot

Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)

Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)

イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートのクロワッサンは、こんな感じです。
皿に盛られたパン
バターの香りはさすが。
 
ほのかに温かかったので、焼きたて(温めたて)に近かったんでしょう。
 
 
3 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
 
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
 
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートには、ミューズリーはありませんでした。 

WiFi接続方法

IBIS STYLESというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
メールアドレスを入力して、接続完了です。
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション
グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト, アプリケーション

通信速度計測結果

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
上り 7.61Mbps
下り 8.48Mbps
 
問題なく利用できました。

まとめ

デスクトップコンピューターが置かれたテーブル
イビススタイルズで、ステータスの特典を求めてはいけません。
 
イビススタイルズでもそれなりの対応をしてくれるのは、日本をはじめとしたアジアだけです。
 
ヨーロッパのホテルは、イビススタイルズレベルのホテルでもJPY15,000以上することが結構あります。
 
ホテル代を抑えたい場合、不便やスタッフの対応のまずさは我慢しなければいけませんね。
 
 
ちなみにシャルル・ド・ゴール空港の正式名称は
 
Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulle
 
と言いますが、「Roissy」というのは、Roissy-en-Franceという地名の略称です。
 
フランス人は、パリの空港のことを「Roissy」と言います。
  
日本人が空港を指して「羽田」「成田」と言うのと同じイメージですね。

今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
 
iPhone

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