Hotel Review : イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポート(ibis Styles Paris Charles De Gaulle Airport)
翌日のパリ シャルル・ド・ゴール空港(CDG)発のフライトに備えるため、前泊地として
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポート
に滞在しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートは、CDGの敷地内にあるホテルです。
今回はターミナル2で降りましたが、到着口からひたすら右へ行って、空港内を移動する電車「CDGVAL」に乗ります。
プラットフォームに降りて、ターミナル1方面へ向かう電車に乗ります。
Terminal3 Roissypoleで降ります。
電車を降りて、案内板に従って歩いていきます。
歩いてすぐ、ホテルが見えてきます。
ロビーはこんな感じ。
多分、アップグレードはありませんでした。
ダイヤモンドメンバーだろうがなんだろうが、ステータスは関係なさそうな雰囲氣です。
ウェルカムドリンクのチケットはもらいましたが、アルコール類はバーが営業している時間でないともらうことができません。
部屋
部屋は、こんな感じです。
ホテル全体が、宇宙をイメージしたデザインになっていました。
お水が置いてありました。
机もあります。
窓から、イビスが見えます。
コンセントは、USBポートとフランス仕様のものです。
バスルームは、ユニットタイプです。
もちろん、バスタブはありません。
歯ブラシもありません。
レストラン
朝食は、部屋で摂ることになります。
イビススタイルズは、ステータスに関係なく朝食を無料でいただくことができます。
コーヒーはもちろん、マシーンで豆を1杯分ずつ挽くタイプのものです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートのスクランブルエッグは、残念ながらありませんでした。
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートのクロワッサンは、こんな感じです。
バターの香りはさすが。
ほのかに温かかったので、焼きたて(温めたて)に近かったんでしょう。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
イビススタイルズ パリ シャルル・ド・ゴールエアポートには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
IBIS STYLESというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
メールアドレスを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 7.61Mbps
下り 8.48Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
イビススタイルズで、ステータスの特典を求めてはいけません。
イビススタイルズでもそれなりの対応をしてくれるのは、日本をはじめとしたアジアだけです。
ヨーロッパのホテルは、イビススタイルズレベルのホテルでもJPY15,000以上することが結構あります。
ホテル代を抑えたい場合、不便やスタッフの対応のまずさは我慢しなければいけませんね。
ちなみにシャルル・ド・ゴール空港の正式名称は
Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulle
と言いますが、「Roissy」というのは、Roissy-en-Franceという地名の略称です。
フランス人は、パリの空港のことを「Roissy」と言います。
日本人が空港を指して「羽田」「成田」と言うのと同じイメージですね。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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